いや〜
カシュガルはウルムチと違ってウイグル人比率が高くなります。もちろんあっちゃこっちゃで漢民族を見かけはしますが、公式ではウイグル人の方が多いですね。
どうも、どうも。
カシュガル経済特区構想はどうなったんだろうか、、なキンスキーです。
【
前回】
<2014年1月末の話です>
つーことで、其尼瓦克皇家大酒店を出て
エイティガールモスクから解放北路を挟んだ対面のウイグル人住宅街っぽい所にレッツゴォ。
通りを入っていくと、、
いいですね〜、ウイグル人ばかりですな。更に進んで行き脇道を覘くと、、
まさにウイグル式住居っぽい住処が見えてきた。
ちなみに地図の
緑○で囲まれた辺りがウイグル人居住区っぽいとこで
緑矢印の辺りを歩いている。
おぉ〜壊されてる。。もしかして再開発地区に指定されて団地でも建つんだろうか。
団地でもええんだろうが、そうなると商売できなくなりますね。というのも、ナンを焼いたり売ったりができなくなる。1階とかだったら部屋を改造して店っぽくできるが2階より上の階を割り当てられた日には、、、ですな。
てなことを考えながら先を進むと、
こんな脇道があったり、
こんなんがあったり。
しばらく行くと目の前が開けて
住宅街から抜け出したようだ。
さてこのバザール、今でも稼働してるんだろうか。
今歩いてきた所は一応は昔からのウイグル人居住区なんでしょうね。で、通りを抜け切った所から先を見ると
高台民居が見えた。
確か観光地化されて入場料取られるんですよね、ここ。中に入ってじっくり見てみたい気はするんだが、金取るて、、ということで入るのはやめた。
しかしどんどんウイグル人の伝統やら生活様式やら文化ってのが、漢化されていってる気がしますな。10年後ぐらいのカシュガルもウルムチみたく高層ビルが建ち並んでウイグルっぽくなってないかも。
続いて
は?
てな感じで、また次回!