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- 書店巡り(27)- ロシアの旧秘密都市 -
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2011.05.11 Wednesday
いや〜
最近テレビを見ていません。何故か?映らなくなってしまってます。大家さんの奥さん(50代だと思う)がこの前ウチに来て、家賃を払ったついでにそのことを言いました。(大家さんの旦那さんがおそらくケーブルテレビ側と契約してくれてたんだと思いますが)契約書をみてもらったのですが、何が書かれてあるか分からんらしく、ワシャ分からんの一点張りでした。。まあ、奥さんも旦那さんも中国語の会話はできてもあんまり字が読めないので、、、。(か、もしくはメンドっちいので断る理由としてかも)
と言うか、契約書に書かれてある電話番号に私が電話すりゃええんですが、いや、電話したんですが、何のこっちゃ全く分かりませんでした。
「ナントカの場合は1を。ナントカの場合は2を。ナントカの場合は3を、、、」が5つぐらい続き、番号を押したら、またまた、「ナントカの場合は1を。ナントカの場合は2を。ナントカの場合は3を、、、」が続きます。
うぅ〜、、、。
どうも、どうも。
我的中文越来越不好、、、なキンスキーです。
この前の出張で空いた時間に本屋に行って本を買ったんだが、やってしまいました。いつものクセが出てしまった。
と言うのも、本屋に行った時の私のクセは、店内をプラプラいろんな本を見ている時に、別に買わんでもええやろ、、というような本まで買ってしまうことだ。それを今回はおもいっきりやってしまった。中国に来てからというもの、日本に一旦帰ったときにはそれを封印していたんだが。。
と言うことで、書店巡り。
前回は【 コチラ 】
で、今回は、、、
ロシアの旧秘密都市 -東洋書店-
ね、どうでもええでしょ。。
以前から漠然とは知っていたが、【書店巡り(19)】佐藤優著の『甦る怪物(リヴィアタン)―私のマルクス ロシア篇 -文藝春秋-』に、この秘密都市のことがちょこっと出てくる。で、漠然とではなくてはっきりと知ってしまったのが運のつき。
このユーラシア・ブックレットは6、70ページなのでスグに読めるし、ちょっとした知識を頭に放り込むには手ごろなので思わず買ってしまったということだ。
こないなロシアの旧秘密都市のことを知ってても知ってなくてもどうでもええことなんだが、こういうどうでもええことがええんですよね〜、私にとって。。ま、こういうどうでもええことをしゃべる機会はほぼ無いが。
チャウシェスクの宮殿にはその息子がご乱交をしてた秘密部屋があったっちゅうのは有名だが。しかし、存在すること自体が国家機密で隠されていた都市って、、、なんなんでしょう。
「軍事基地があるから外国人は入れない」なんて制限されてた都市があるのは結構知られていると思うが、物理的に周囲を閉鎖して同じロシア人でも入れない都市なんかもあったんですね。しかも結構な数があったみたいです。
ま、原子力関係や核関係、宇宙関係の都市がそうみたいですな。
てな感じで、また次回!
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ここは酷い秘密都市ですね
ロシアの旧秘密都市 (ユーラシア・ブックレット)東洋書店 片桐 俊浩 Amazonアソシエイト by いわゆる閉鎖都市の話なんだけどいくつかの分類があるらしい またイメージ的には山奥とかの人里離れたところにありそうだが 実際には大量の物資を輸送しなければならないか - 障害報告@webry, 2013/02/10 1:31 PM
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ここは酷い秘密都市ですね