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海外転職先の会社について
いや〜
銀行に口座を作りに行きました。

2時間ぐらい平気で待たされるよ
と、
同僚に言われていたので覚悟してたんですが、
結果的には30分ぐらいで出来ました。

実際、同僚は2時間待ったらしい。

しかし、こっちの銀行って
通帳かカードのどちらかしかくれないんですね。
(私が行った銀行だけかも?)

日本では絶対に両方発行できますよね。
ネット銀行とかは知りませんが。。。

こんなことでも、
文化の違いに気づかされました。

どうも。どうも。
キンスキーです。

前々から現在の会社の社長がどうのこうの書いたが、
まあ、要するに、
もんのすごいワンマンなんですわ。

てゆうか、そんな人間どこにでもおるんだが。。。

どんな感じかと言うと
「何日か前に言ってたことをひっくり返しまくる」のだ。
しかも、結局は元通りになる!!

ひっしこいて考えて企画書を作り、
ほんで、ある部分を訂正させられて
そのある部分を言われたように訂正し、
後日、打ち合わせをすると
なんと!ビックリ!
その訂正した部分を
「ここはコレコレこうだからこっちの方がいいんじゃないか?」
と、
しょっぱなに提案したものに逆戻り。

いや、あのね、
訂正した部分をさらに別の考え方に訂正するのは
まだわかる。
しかし、元に戻るのはねぇ。。。
それが1回や2回であればまだいいんだが、何回も続くとねぇ。

昨日の打ち合わせでは、
こっちが言ったことに対して、訂正させられた物事が
5分後には何事もなかったかのように、
「いや、そんなことする必要ない」
と、言われた。
いやいや、さっきこの部分は必要だから・・・
と言ってましたよね。。。

ほんまに、
     びっくりくりくり、くりっくり!
                  by濱根師匠
でしたわ。

そう、ちょっと変わったワンマン社長。
でも、純粋なワンマンでもある。要するに鶴の一声なんだが。
まあ、ちっちゃい会社なんで必然的に音頭をとるのが社長になるのは
当たり前なんで、ええっちゃぁええんだが。

ちなみに、他の同僚もこんな目にあってるのかを聞いたら、
「キンスキーさん、もう、わかってしまいましたか!」
「みんな、それで苦しめられてるよ」
と、日本語のわかる同僚に言われてしまいました。

百歩ゆずって考えると、
その社長がワンマンぶりを発揮してなかったら
多分、この会社は成り立ってなかったような気がする。。。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 23:31
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他の海外現地企業の就業時間ってどうなん?
いや〜、
ブログ自体のテーマには全く関係ないんですが、
かなりショッキングなことを先ほど知りました。

私の青春と共に生きてきたと言っても過言ではない
ABCラジオ(朝日放送)の
とあるラジオ番組が終了することになりました。
21年間続いてました。
私自身はトータルで13、4年聴いていました。 

人生の多感な時期(高校、予備校、大学、社会人のはじめ)に
聴いていたので、かなりの影響を受けてたんですね。
「世の中を斜めから見る」というか、
「本質を見極めて物事を考える」というか。。。

こんなこと公共の電波でしゃべっててもええんかいな?
というようなことをしゃべりまくってました。
ま、
それがたたって、某芸能人から訴えられたりしてましたけど。。。

ハァ〜〜〜。
めっちゃ好きな女の子に振られた時よりショックです。

いや、
やっぱりものごっつい惚れてた女の子に
振られた時のショックの方が大きいです。

どうも。キンスキーです。


今の会社って、
09:00〜12:00仕事
12:00〜13:00お昼休み
13:00〜18:00仕事
(技術の人間はこの限りではない)

ま、
事務と営業(主に顧客管理なんで外回りとかはない)と
クリエイティブ系だけなんだが、

ホントに時間にはキッチリしてる。みんな。
もちろん多少、残業したりもしてるけど(それでも30、40分ぐらい)、
実際、他の現地企業はどうなんだろうか?

会社によるって言われれば元も子もないんだが。

まあ、確実に言えることは
やっぱり日本の会社は外国からみたら異常だっていうことかな。。。

はぁ〜〜〜。
ショックや。。。。

話は戻るけど、一時代が終わるって感じです。
はァ〜〜〜。

てな感じで。。。また次回。。。



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はぁ。
「誠のサイキック青年団」は永遠に不滅です。
author:キンスキー, category:海外就職(転職), 01:35
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日本の会社と中国の会社との違い
いや〜
今日は2時間半残業してしまいました。

業務時間終了間際から、社長と打ち合わせをしていたら、
2時間半もかかってしまいました。

日本語を話せる同僚も参加したんですが、
終わって一緒に帰っているときに言われました。

「この会社に入って今までで一番長い残業だったよ」と。

ま、今日の残業に残業代がつくのかどうかわかりませんが、
あらためて日本の会社と、それ以外の国の会社との
違いを感じてしまいました。

で、
日本にいた頃は、
ほぼ、一日24時間一年365日体制で仕事をしていた
キンスキーです。

どうも、どうも。


しかし、たまにこれくらいの残業をしたからって
文句を言うのはすごいなぁと思った。

でも、ここは外国(この場合は中国)の会社なんですね。
日本的な考え方を完全に捨てるつもりはないが、
郷に入らば郷に従えで、
ある程度は合わせないと。。。と思う。

その同僚に、
日本はサービス残業当たり前で、終電近くまで働く人は結構多いよ
(もちろんそんなことのない会社もあると思います)
という話をしたら、マジな顔になって
「そんなんおかしいよ!」と言ってた。
こっちの人からしたら、おかしいんですよねぇ。

日本では会社に入ったときから当たり前のように
「残業代なし」
「周りの人間に気を使って早く帰れない」
「みんなが集まれる日は水曜の23時やから、会議は水曜の23時から」とか
「徹夜は当たり前」(まあ、仕事がらなんだが)
という環境だったんで、
そういう意味では、新鮮ですね。

なので、
今後、私が主導で動く仕事とかは気いつけてやらんと
エライ目にあうなぁ。。。
と思う今日この頃でした。

ま、でも、今日の打ち合わせがこんなに時間がかかったのは、
社長のとあることが原因だったんだが。。。

てな感じで。。。また次回!


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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 22:52
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海外就職(転職)を思い立って、まずやったこと。

いや〜
中国の物価って安いのは知ってたんですが、
この前、
ふと思い立って近所のスーパー(イトーヨーカドーみたいなトコ)
に行ってビールを買いに行きました。

で、
買おうと思い値札を見たら、
な、な、なんと!
缶ビール1本2.5元(1元14円とすると35円)なんです。
(もちろん一番安いやつです)

どんなけ安いねん!
しかも、500mlのオレンジジュースよりも安い!!

日本では絶対ビールの方が高いですよね。

で、家で飲んでると、何か違う。
もちろん味は違うんですが、
一口飲んでも二口飲んでもシンドクならない。

ちなみに私は日本に居た時は、ほとんどお酒は飲まなかったんですね。
4、5ヶ月に一回、ハイネケンを一本家で飲むという感じでした。
一口飲んだらちょっとシンドクなって、二口飲んだら顔が赤くなって
三口、四口飲んだら心臓がバクバクしてきて・・・

で、
アルコール度数を見てみると
な、な、なんと!
2.8%!

??????????

こんなに度数が低いビールってあるんですね。
初めてみました。

逆に度数が10%前後というビールは見たことありますが。。。
(確かドイツのビール)

で、
3日に一回は今のところ飲んでます。
どうも、どうも。
キンスキーです。


海外就職を思い立って私がしたことは
ネットで、他の方々のブログを読みまくるということだった。
やっぱり、「経験者は語る」ですからね。

とりあえず読みまくりましたねぇ。
かなり参考になったと思う。

で、どんなブログだったかというと、
覚えている範囲では、

●中国深センの日々+香港 さん
●上海カモメ 上海(中国)ブログ・日記 さん
●海外就職を目指せ!-海外就職とは- さん
●微笑みの国タイランドでの就職日記 さん
●海外転職 -黄昏のシンガポール編- さん
●ニートの海外就職日記 さん
●ワイルド北京 さん

かな?
他の方のも読みましたが、スミマセン、思い出せませんでした。

他の人からのコメントとかも、結構しっかり読みましたね、確か。

でも結局、
ちょっとヘンな&ワンマン社長がいる会社に入ってしまったんですが。。。

まあ、いいじゃないですか。
これからどうなることやら。

てな感じで。。。また次回!


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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 03:21
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海外就職(転職)先での雇用条件

いや〜
やっぱり中国の女性ってわきの毛って剃らないんですね。
(人によるのかもしれないが)
今日、会社の女の子が半そでのTシャツを着ていたんですが、
わきの毛が少し見えてました。

うちの会社って昼ごはんは、会社の空いている部屋で
みんなで一緒に食べてるんですが、
(2人ほど、家に帰って食べている)
その女の子が目の前に座ったんですね。
それで、何気なしに前を見たら、
見えてました。

あとで、日本語のわかる同僚(男)に聞いたら、
「そういうもんです」
と言っていた。

変かもしれませんが、
昼ごはん食べながら
ちょっと興奮してしまいました。

どうも、どうも。キンスキーです。

で、
表題の件ですが、
ざっくりいうと、

 ・雇用期間は1年間
  (期間満了後、話し合いで延長)
 ・試用期間3ヶ月
  (給料はちょっと下がる)
 ・就労ビザは半年後(会社負担)
 ・海外傷害保険は半年後から会社負担
 ・日本の年金や健康保険は個人負担(現地採用なんで)
 ・隔週週休2日
 ・住居は会社借り上げのマンション

という感じ。

ちなみに面接の時は
「所得税は会社負担」ということになっていたんだが、
フタをあけてみるとドッコイ
個人負担に。。。

出た!ワンマン社長!!

この他にもいろいろ出てくる出てくる。。。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 20:54
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海外就職(転職)して思ったこと・・・

今、ベランダに出てタバコを吸っていたんですが、
やっぱり、ちょい涼しい。
ま、風が吹いていたからですが。

そういえばさっきシャワーを浴びたときも
熱めのお湯にせず、水を少し足したら
寒かった。。。

そういえば
今朝、お腹がグルグル鳴って目が覚めて
そのままトイレに直行した
キンスキーです。

どうも。どうも。


で、
表題の件ですが、、、

まあ、気になるのは就労ビザですね。
契約書を読んで、一応納得して来たわけだから、
半年たってからしか就労ビザを申請しないということに対しては
とやかく言うつもりない。

聞くところによると、
以前いた日本人は就労ビザを取ってもらっていたらしいんで。
(当たり前といえば当たり前だが・・・)

でも、香港との間で出入国を繰り返して、
果たしてイミグレで咎められたりせえへんかな?
という不安はつきまといますが。。。

ちなみに、
半年のFビザもまだ取れないらしいし。。。
ええっちゃぁええんですが。。。

その他に関しては
特に気にはならなかった。
海外傷害保険も、会社が負担してくれるのは半年後だが。

あ、気になることがあった。

果たして、本当に給料くれるんかいな?
とか、
何ヶ月かたって急に、来月から給料半額ね。
とか
何ヶ月かたって急に、キンスキーさんクビ!
とか。

というのも、入社してからわかったことがある。

この会社、
社長のワンマンなのだ!

社長の鶴の一声でものごとが決まってしまう。
まあ、規模の小さい会社なのでしゃぁないんかもしれないが。

でも
日本でもよく言うじゃないですか、
社長ワンマンの会社はヤバイとか、ブラックとか。

で、思ったことは、海外就職(転職)するにあたっては、
私みたいに何とでもなったれや!
と思えない方々は
もっと慎重に就職(転職)活動をやった方がいいと思います。
ホンマに。
(当たり前です。)
いろんな人に相談し、人材紹介会社の人にも相談し、・・・・

入ってから後悔しても仕方ないんでね。
少なくとも一回は現地に行き、何日かはホテルに滞在し、
出費もそれなりにあるだろうし。

よくいうじゃないですか。

後悔先に立たず、チンチン後ろに立たず・・・って
                         by青木雄二
ま、これは冗談ですが、
後悔しないに越したことはないですからね。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 01:27
comments(0), trackbacks(0), pookmark
海外就職は慎重に・・・

こっちに来て思ったんですが、
中国の女性はわきの毛って剃らないんですかね?
この前、たて続けにそんな人を見ました。
バスを待っていた時に見た女性は
結構な量がありました。

私は男なんで剃ってません。
どうも、キンスキーです。

で、前回の続きです。

人材紹介会社の方から内定の電話をもらって、
4、5日後ぐらいに面接を受けた会社の社長からメールが届いた。
何故、私のメールを知っていたかというと、
会社の事業などの資料をメールでやりとりしていからなのだが。。。

で、
そのメールには、仮の雇用契約書が添付されていた。
メールの文章には、

とりいそぎ、雇用契約書をつくったので、見て下さい。
人材紹介会社の方にも、後日送ります。

というようなことが書かれていた。

雇用契約書の内容を見た結果、いろいろ聞きたいことがでてきた。

給料に関しては、面接で伝えた額が提示されていた。
しかし、就労ビザや海外傷害保険は就業して6ヶ月後から・・・
ということだった。

本当は人材紹介会社を通して聞いてもらうのが普通だったんであろうが、
直接、会社からメールがきてるし、人材紹介会社の担当者にも、
この雇用契約書は送っておくって言ってるし、
なにより、
あいだかますよりこのまま直接メールで疑問を投げかけた方が早いわ。
と思った。
そのうち、人材紹介会社の担当者さんも何か言ってくるだろうとも思っていた。

で、就労ビザの件だが、
就業して6ヶ月の間はどうすればええんやろうか?
Fビザや観光ビザ、ノービザでは違法ちゃうんかいな?
ということを会社にメールで送り返したら

いや、大丈夫です。
ココ深センや広州は香港に近いので、
3ヶ月や半年たって、一旦香港に出てまた中国に戻るということが可能です。
このやり方をやっている人はたくさんいます。
違法ではありません。
なんなら中国大使館に確認して下さい。

というような返事が返ってきた。

なんとまぁ、自信たっぷりなこと。
あきらかに違法なんですけど。。。

でも、あまりに自信たっぷりだったので、これ以上何も言わなかった。
もしかしたら、社長は公安や外交部に強力なコネがあるのかもしれん!!

で、思うのだが、
人材紹介会社を通してこういうことを聞けば、
就業ビザは6ヵ月後などといわず
就業と同時に申請するということになっていたかもしれない。

ということは・・・
私は、今、●●●●ってことですよね。

結局、人材紹介会社には、
面接にいった会社に行きます。というメールを打ったが、
返ってきたメールには
「じゃ、雇用契約書など先に送ってもらってキッチリ見ておいた方がいいですね。云々」

ハッ?何を今更。。。

直接、会社から仮の雇用契約書がメールで送られてきたこの10日程は
一体、何だったんだ?

なんと社長、人材紹介会社をすっとばしていた!!

おいおい大丈夫かいな?
こんなことだったら、仮の雇用契約書が直接送られてきた時点で、
人材紹介会社の担当者さんに連絡しとったらよかったがな!!
そしたら半年間も、●●●●しなくてすんだかもしれんのに。

なんだかよくわからんうちに中国は旧正月になってしまったので、
人材紹介会社とも連絡がとれなくなった。

まあ、この時には覚悟を決めて(ビザの件ね)中国に渡ろうとおもっていたので
どうにもこうにもならんかったんだが。。。

そういう意味では
もっと慎重にやらないといけなかったと思う。

で、旧正月が明けるくらいに、
人材紹介会社の担当者さんに、
「実際、どうなんでしょうねぇ?半年後に就労ビザの申請をするっていうのは?」
的なメールを送ったのだが、

そっから今日にいたるまで、返事が一切ない。????

てな感じで、また次回。


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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 21:54
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現地での面接
そういえば、
鶴見俊輔もまだ生きていますね。
お姉さんの鶴見和子は何年か前に亡くなりましたが。
2、3年前に鶴見俊輔にインタビューして書かれた本「日米交換船」
という本を読んだ。

まぁ、
太平洋戦争が始まる前後にそんなことがあったんや。ということを初めて知り、
実際にその交換船に乗っており、
ある種、歴史の生き証人的な鶴見俊輔が語ってるので、
非常に生々しくて、興味深く読めた。

よっしゃ、
オレも歴史の生き証人になるべく頑張るぞっ!と思ったキンスキーです。

どうも、どうも。


で、実際に中国は深センへ赴き、面接を受けた。
当日は、人材紹介会社の方も一緒に来てくださり、会社に行くのも車で行ったので、
どこに会社があるかわからへん!
というようなこともなく、無事面接にこぎつけることができた。

しかし、面接に人材紹介会社の人も参加するって、どうなんでしょう?
(なんで来るんねん。とかそういうのではなく、ちょっと不思議な気がしたんで。)
今回がたまたまだったのか、どうなのか?

他の方のブログなどを拝見してると、こういったことは見当たらなかったので、
この、人材紹介会社だけのサービスなんだろうか?

ま、別に居たからどうのとかは思わなかったので、それはそれでいいんですが。

面接はいたって普通で、

・なんで中国なのか?
・何年ぐらい中国にいるつもりなのか?
・両親は元気か?
・中国語不問だが、とはいえ、全員が日本語をしゃべるわけではないので、
 一応、中国語を勉強する気はあるのか?
などなど。

あと、
弊社は今、こんなことをやっていて、今後、こんなことをやっていくので、
キンスキーさんには、これこれこんなことをやって頂きたい・・・
というような内容だった。

もちろんこっちからも、会社の方向性やら、なんやらいろいろ聞いたが。

で、給料も、これだけいただきたいときちんと伝え、
Zビザも取ってもらえるのかどうか?
など、聞くべきことは聞いた。

ちなみに面接をしたのは社長だった。

えぇっー!
いきなり社長?

そうなんです。
まあ、なんやかんやゆうて、別に超有名企業でもないし、デカイ会社でもなく、
普通の現地企業なもんで。。。

で、
その3日後に、
人材紹介会社の方から電話があり、
給料は面接で伝えた額より多少少ないですが、
是非ともキンスキーさんに来て頂きたい。
と先方さんはおっしゃっています。
とのことだった。

まぁ、
ある種、経験職種だったので(結局、営業ではなくなっていた)、
NGをくらうハズはないな。
とは思っていたので、こんな感じかな、と。

で、こっからがちとややこしくなった。

てな感じで、また次回!
 

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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 02:51
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電話面接
会社からの帰り道にふと「カラシニコフ」という語が頭に浮かんだ。
なぜかはわからないが。。。
知ってる人はいいとして、この「カラシニコフ」、とても有名ですね。
旧東側の国などで大活躍しています。
ソ連で開発された自動小銃だが、
開発者の「カラシニコフさん」の名前をとって
「カラシニコフ」。

そういえば昨年、この「カラシニコフ」に関する新書を読んだ。
カラシニコフさんってまだ生きてるんですね!!!
相当苦労されたようで。。。
自分の名前がついたライフルがいまだに世界中で活躍している・・・
そのへんの心情も本では語っておられました。

で、
思ったのが、
エッ?まだ生きてるの?っていう人、他にもおるんかな?
ということ、

いました。いました。
フランスの社会人類学者「クロード・レヴィ=ストロース」
100歳超えてるんですね。確か。

私も頑張って生きようっと。
と思ったキンスキーです。

どうも、こんばんわ。


で、まずは電話面接をした。
もちろん日本語で。
ま、普通でしたね。
海外就職(転職)する人なら(ほぼ)誰もが経験することでしょう。

で、
話をしている最中にアレッて思ってきた。

私が見た募集の内容は「営業」だったんだが、
何故か私が経験してきた仕事を現地でもしてほしい
という話に変わってきた。

正直、今までの仕事だったら、わざわざ中国に行く必要はないなぁ。。。
国内で十分やがな。
と思ったが、
せっかくなんで、
それだったら100%御社に貢献できます。と伝えた。

いろいろ話をした後で、
給料はどのくらい欲しいんですか?
と聞かれた。
直球ですね。

経験職で行くのだから、募集に載ってた給料よりは
もちろん多く言おうと思ったが、相場をあまり調べてなかったんで、
とりあえずその場では濁して、
人材紹介会社を通して話してもらうことにした。

で、なんやかんやで、年明けに現地にて面接することになった。

電話面接のあと、人材紹介会社の担当者さんに
どうやら「営業」ではないらしいですね。
とお話したら、

現地の企業では、結構、面接などをしている最中に
この人間はこういう経験をしてきたから、
この職種で働いてもらおう。

などと変わることが多いらしい。

ふ〜ん。
なんかしっくりこなかったけど、
オモロそうやないか、中国!!
ルーズやなあ。

しかし、このルーズさが
あとあと、ええんかいな、こんなんで。。。
と思うようになるんであった。

てなことで、また次回!


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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 21:22
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人材紹介会社からの連絡が。。。
 いや〜、
どうも部屋に蚊?が住み着いているらしくちょこちょこ刺されてしまっている。
ふと、
おでこを触ったらえらい腫れていた。全然かゆくないのに。。。
何か
4、5日前からえらい足とかがかゆくなってきたので、おかしいなぁと思っていたが、
デコが腫れてるなんて!
かゆないのに・・・
で、夜、蚊取り線香を買ってきて、焚いているのだが、
この部屋には換気扇がないっ!
で、窓を開けようものなら
さらに蚊がはいってくるような気が。。。

ということで、
今晩は。キンスキーです。

で、表題の件ですが、

1週間後ぐらいに、
「先方の担当(社長)が忙しいので、もうしばらくお待ちを。。。」
というようなメールが入り、
それっきり。
3週間後ぐらいにこっちからメールをすると
「先方の担当者が忙しく、、、」
と同じような返事が。。。
なんじゃそれ。

結構、紹介会社もいいかげんやなぁと思った。

そうこうしてるうちに、
12月の半ばをむかえようとしていた頃、1通のメールが。

「誠に申し訳ございませんが、パソコンが壊れてしまったので
キンスキーさんの履歴書をもう一度送って下さい」

おーい、今まで何やってたんや!
この一ヶ月はなんやったんやねん!

おそらく、ほったらかしにされてたんちゃうか?
と私は思った。

そりゃあ、人材紹介会社側からすれば、
語学はできない、
留学もしたことがない、
エエ歳こいて海外で働きたいと思った、
しかも、現在は日本在住
云々
そんなやつ相手にしてもなぁ。
ホンマにこっち(中国)に来る気あるんかいな?
と思ってた可能性はある。
(確認したわけではないので憶測です)

そりゃあ、現地におる人間優先やろうけど。。。

そっからはちょいマシになって、4、5日後には、まずは電話面接して下さい。
という連絡があった。

でも、あの一ヶ月半は何やったんやろうか。

てな感じで。また次回。

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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 02:00
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