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私の東ヨーロッパ初体験。。。【4】(ポーランド篇3)

いや〜
上海は今日に関してはちょっと暖かかったです。いい感じですね。
相変わらず腰が痛かったので、おじいちゃんみたいな歩き方で、
日中、外に出て仕事をしました。
でも、ちょこっとポカポカ天気だったので、寒がりの私としては良かったですね。

どうも、どうも。
常にアタマがポカポカしてるキンスキーです。


前回はこちら

で、
ワルシャワで思ったことが一つある。

どこまで現地の人間を信用すべきか?

ある時、泊まっているユースホステルに電話をしようと思い公衆電話から電話をかけた。
でもどうにも調子が悪い。何回か試していると近所の悪がきっぽい子供たち5、6人が
私の方向へやってきて口々に何か叫んでる。
旅すること自体初めてだったので、結構私は気構えて旅をしていたのだが、
この時もそうだった。
うわぁ、ヘンなん来たで。うっとおしいなぁ。
と。
しばらくすると、悪がきどもの一人が言った。
 NOT WORK!
ん?ああ、そうか。電話壊れてるんやな。
 Dziękuję.(ヂェンクイェン)=ありがとう。
そうしたら悪がきどもは「わぁ、通じた!」とでも言ったのだろうか、キャーキャー言いながら
去っていった。
そう、電話が壊れていることを教えてくれたのだ。
悪がきちゃうやん!ええ子らやがな!
私はつっけんどんな態度をとっていたのだが、悪がきどもは善意で私に話しかけていた。
難しいところである。
語学が堪能なら堂々としてられるのだが、できないとどうしても気構えてしまう。
とはいえ、やたらめったらニコニコするのもどうかと思うが、考えどこである。

そういえば何年か前にイランで拉致された大学生がいた。
これはあくまでも噂だが、
その彼がイランに入国したら気のよさそうなイラン人が
「観光するならバイクの後ろに乗せてあげるよ」と言ってきたので、
そのバイクの後ろに乗ったらそのまま拉致された。というのだ。
パリの安宿で一緒になった学生クンがちょうどその時期にイランにいて聞いたそうだ。

こういうこともあるのだ。
ある程度警戒しつつ、相手を見極めないといけない。
全てにおいてつっけんどんでは、出会えるものとも出会えない。

まあ結局は己の感性に頼るしかないのだが。
あ、あとは語学ね。


てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:プロフィール的, 21:26
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中国の恐るべき組織「清真」!
いや〜
ヘルニアもどきで身体がいうことをきいてくれません。
仕事はしているんですが、はぁ〜。てな感じです。
せっかく風邪は治り、お腹の調子も良くなってきたのに。。。
上海に出張で来てるんですが、
来た次の日から風邪をこじらし、更にお腹の調子もおかしくなり、
直りかけたかなぁと思った昨日、朝起きたら今度は腰の調子が悪く、
おじいちゃんみたいな歩き方をしている今日この頃です。
せっかく、上海に来たんだからちょっと観光ぐらいしようかと思っていたんですが、
ふんだりけったりの週末でした。おまけに寒いし。

どうも、どうも。
人生、はぁ〜、のキンスキーです。


前々からちょくちょく話題にしていたのが「清真」というラーメン屋さん。
私が現在住んでいる深圳の特区外の街ハズレにあるのだが、
ちょこちょこコメントを頂く公仔麺さんが住んでる同じく深圳の特区外の街にもある。
で、出張で来ている上海の会社の近所にもこの「清真」というラーメン屋さんがある。

おそらくイスラム系で、新疆ウイグル自治区発祥のラーメン屋さんだと思う。
私の住んでる近所にある「清真」は中国の青海省から来た人達(回族?)だが、
お店のメインメニューらしき値段が高い料理に新疆拉面(かな?)というものがある。

このラーメン屋さんの何がいいって、まあ、値段が安いというのもあるんだが、
店の人達の笑顔がいい。面打ちしているにいちゃんも手伝ってる子供も。
もちろん会社の近所の「清真」の大将も、若いにいちゃんも女の子も。

ホントに新疆ウイグル自治区出身の人もいるだろうが、青海省の回族の人間も
少数民族なので、違う土地で商売をしていくには笑顔でやらないとお客が来ない
というか、やっていけないんだろう。
もちろん笑顔で人をだます人間もいるだろうが。

でも、とりあえずサンプル数は少ないが、
少なくとも私が通っている「清真」の人達の私が行った時の笑顔はイイ。
私が外国人だから、というのもあるんだろうが。
癒されるとかそういんんじゃなくて、あの笑顔を見るとまた行きたくなる。

ホントに恐るべき組織「清真」だ。

中国に来て一つ、目的ができた。
他の場所にも「清真」があるのか?ということだ。
あえて探すつもりはないが、この短期間で3軒の「清真」を発見した。
(うち1つは伝聞です)
だから普通にここ中国で生活していたら自然と発見するんだろうが。。。
か、もしくはホンマに巨大組織であっちこっちにあったりして。。。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:中国的..., 23:40
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中国で生活を始めて...part4(やっぱり中国は進んでる?!)

いや〜
今日はさんざんです。朝起きたら持病のヘルニアらしきものが復活しておりまして、
腰が痛い痛い。
で、夕方から二度寝してしまいさっき目が覚めてしまいました。
相変わらず、ヘルニアで腰が痛い。
明日大丈夫かいな?

どうも、どうも。
人生がヘルニアみたいなキンスキーです。


中国の住宅事情に関してだが、
ここ中国では団地やマンションは日本と違い、その敷地に入るところには
絶対にセキュリティーがあり、警備の人間が目を光らせている。
(深圳の一部と上海の一部しか見てないんでサンプル数は少なし。。。
 で、もちろん一戸建てや地方に関しては見てないんでわかりません。)
今上海に出張で来ているのだが、ここでもそうだ。
日本でも、マンションの敷地に入るのに、ガードがあったりするところはあるにはあるが、
中国では徹底してるのか?

以前、会社に行こうとしてセキュリティーを通ろうとしたらいつもと違う警備の人間に
呼び止められ中国語でまくしたてられた。
もちろん何を言ってるのかわからなかったんで、日本語ペラペラの同僚Wさんに
電話して、その警備のにいちゃんに事情を説明してもらった。
Wさんは「俺の友達に何を言った!」と電話口で言ったらしく、その警備のにいちゃんは
急に私にペコペコし出したが、ある意味、このにいちゃんは正しいと思う。
見慣れん奴がマンションから出てくるから職務質問的なことをしただけだ。
前の警備の人間は英語ができたから事なきを得たが、その時も質問された。

へぇ〜中国って結構キッチリしとんねんなぁ。とのん気に思っていたが、
よくよく考えてみると、ある意味非常に恐ろしく思えた。

これって、
その土地のある場所、ある場所に人を固めてわかりやすくしてるだけなんちゃうか?
で、国家が統制しやすくしてるだけなんかな?
と。
もしくは、勝手に家を建てて無茶苦茶になるのを防いでいるだけなのか?
誰にもそのへんのことを聞いたことがないので、もちろん私の妄想なのだが。。。

あ、そういえば前に上海に来たとき、「豫園」というところに行ったが、
ここの裏路地に入ったところには、普通に家があった。。。
もちろん警備の人間もいなかったような。

やっぱり、団地やマンション群だけなんかな?


てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:中国的..., 00:17
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私の東ヨーロッパ初体験。。。【3】(ポーランド篇2)

いや〜
あいかわらず上海は寒い。というか空気が冷たい。

どうも、どうも。
人生が私に冷たい、、、キンスキーです。


前回はこちら!!

で、
私の東ヨーロッパ〜ポーランド篇2〜初体験話だが、

ケンさんはグダニスクへと旅立ち、私は夜のワルシャワを一人プラプラし、
ユースホステルに戻り、その日は寝た。

次の日は、ポーランドの後はチェコに行こうと思っていたので、
ワルシャワにあるチェコ大使館へVISAの申請に行った。
VISAは次の日に受け取りということだったので、パスポートを所持せずに
街を歩くのって恐いなあと思いながら新市街やら旧市街やらを観光した。
で、
ユースに戻ったら、同じ部屋に日本人らしき人が2人いた。
でも、一人は英字新聞を読んでいたので韓国人かな?と思い声をかけるのを控えていた。
しばらくすると、その二人が何やら話しだし、私に向かって声をかけた。
 日本人の方ですか?
 晩メシまだだったら今から食いに行くんだけどもしよかったら行かない?
と。
ありゃ、やっぱり日本人やったんか。と思いつつ二つ返事でOKし晩メシを食べに行った。

ご飯を食べながら、旅についていろんな話しを聞いたんだが、
この時、私はふとケンさんから聞いた話しをした。
 昨日一緒ににいた日本人に聞いたんですけど、その人自身も6ヶ月旅してるんですけど、
 世の中には20ヶ月も旅してる人がいるらしいんですよね。
と、
そしたら2人のうちの一人が アレ?それってこの人じゃない? と言うではないか!
名前を忘れたので、Aさんと呼ぶが、
Aさんは
 昨日いた日本人ってもしかしてケンちゃん?

実は私はケンさんの名前は知らなかった。
別にその時ケンさんに名前を聞くこともなくケンさんも私の名前を聞くこともなかった。
とある場所で出会い、ほんの数時間一緒に行動する。。。
旅での出会いとはそんなもんだろうと私は思っていた。
そういう意味ではドライな一期一会である。
もちろん意気投合して何日間か一緒に動くということもあるだろうが。

Aさんとケンさんの特徴を確認しあったら、どうやら昨日の日本人はケンさんという名前だった。
そしたらおもむろにAさんは
 そっか、ケンちゃんワルシャワに来てたんだ。。。
そう、Aさんとケンさんは他2名とルーマニアで一緒になりその後ハンガリーまで
一緒に旅をしていたらしい。

いや〜、世の中狭い!こんなことってあるんですねぇ。
この時は不思議だった。こういうことは。
今じゃあ、ネットで旅のブログなどを読んでいれば、こういう出会いって結構書かれてるので
不思議でも何でもないんだろうが、この時は新鮮だった。
でも、この後、私自身にもこういう衝撃の出来事が降りかかってくるんだが。。。

で、Aさんの話、
Aさんは当時、確か27歳で、本当に20ヶ月もの間旅をしているらしかった。
大学を出て会社に勤めて旅の資金を稼いでからは1ヶ月、3ヶ月と旅し、
日本に戻ってはアルバイトでお金を稼ぎ、で、また旅に出て、、、
という典型的なバックパッカーだった。

私は当時23歳の大学3回生だった。
自由のない生活の中で、大学の語学研修という名の自由を享受し、
自由を堪能しまっくていた。
(体育会系のクラブに入っていたので自由がなかったんです。。。)

すごくうらやましかった。話を聞いて。
でも、社会人になったら働くのが当然で、旅するなんてもってのほか。と
当時思っていたし、最近までそう思っていた。
何故かという話しをしだすと、日本の労働環境がどうのこうの、
などきりがないので省略します。

そんなこんなで、ワルシャワには3泊4日いた。
今でも鮮明に覚えていることは、と言えば、
ワルシャワの駅の近くの蚤の市みたいなところでアイスクリームを売っている店があった。
そこのおねーちゃんがキレイ、キレイ。
この時思った。やっぱりスラブ系はキレイ!と。
ていうかめちゃめちゃキレイだった。
でも、
お年をめされている方であんなキレイな人は見かけなかったなぁ。

このアイスクリーム屋さんにはワルシャワにいる間、1日2回は通っていた。
まあ、男はアホなもんでこんな感じです。
しかも、「ワンモア?ウフッ」と言われればダー、ダー、とアホのように連呼して、
アイスクリームの玉が4つぐらいになってエライコッチャだった。
でも、日本円でひとつ20円ぐらいやったんちゃうかなぁ?
そういう意味では、ポーランドは概して物価が安い国だった(およそ15年程前)。
マクドのビッグマックセットが日本円で290円ぐらいだったと思う。



てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:プロフィール的, 16:47
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上海の「IKEA」

いや〜
お腹が痛い。最悪です。
今日も仕事をしていたんですが、はぁ〜。熱は治まったんですが。。。
集中力が低下する一方でした。

どうも、どうも。
人生において集中力がないんちゃうかと思うキンスキーです。


上海に出張に来て4日たったが、出歩いたのは初日だけ。
その後は風邪ひくはお腹痛いはでてんやわんやです。
で、
その初日に、会社でコーヒーを飲むのにコップがなかったんで、
近所にある「IKEA(宜家家居)」に行ってきた。
てゆうか、「IKEA」自体知らなかったんですが。。。
スーパーみたいなトコはないのかいなと思ったが、
会社の人間に聞いたら「IKEA」に行けば?と言われたので。

いやー、デカイんですねIKEAって!(ん?今更?)
で、
迷ってしまった。
歩く順序が床に矢印で記してあるのだが、特に家具やらなんやら興味がないので、
欲しいものの場所を探しつつ、見つけたら見つけたで、ショートカットしまくっていたら
ここどこ?状態に。
普通に歩いていろんなものを見ながら矢印通りに行った方が早かったんちゃんかい!
とレジで思ってしまった。
しかも、高っ!(私にとっては)
しかも外国人多っ!(私もだが)

ああいうところってみんなベッドや椅子などで写真を撮るのが普通なんだろうか?
別に非難しているわけやないんだが。
あちらこちらでパシャパシャ撮ってました。
日本の大きな家具屋さんでも、みな写真を撮ってるのだろうか?

ちなみに上海にはジャスコはない?

っていうか、お腹痛いんでこのへんで。。。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:中国的..., 20:12
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やっぱ上海は大都会!〜今更ながらですが〜

いや〜
今仕事をしている部屋は私を含めて3人で、私以外の2人は女性です。
その他の人達は別室に居ます。
2人の女性はタバコは吸いません。私はバカバカ吸います。
もちろん部屋では禁煙。
だから窓のある廊下で吸うんですが、吸った後部屋に戻ると、
やはり、服などにタバコの匂いが付着しているので、
部屋の中でもタバコの匂いがするんですね。
で、言われました。
 キンスキーさん、タバコ控えて下さい!
 あ、あの、そのうちね。。。
はぁ〜。。。
女性を敵に回すと怖いんで。。。えらいこっちゃです。。。

どうも、どうも。
日本では「チェリー」をずっと吸っていたキンスキーです。


やっぱり上海は都会だ。大都会である。
(んなことワカットルワイですが)
そこらじゅうに外国人が居ます。
もちろん深圳でも蛇口や羅湖のあたりにいけばたくさん外国人を見ることはあるが、
いかんせん私が住んでいる特区外のハズレではなかなか異国情緒溢れる風景は
お眼にかかれない。

で、何が都会かというと、外国人が多いからというだけではなく、
昨日の夜、風邪引いてしんどかったんだが、お腹の減りには我慢できず、
フラフラご飯屋さんを探しに行った。
そしたら、私が深圳でよく食べるイスラム系の「清真」というラーメン屋さんがあった。
コメントをよく頂く公仔麺さんの住んでいる場所にもあるらしいが、
やっぱり、チェーン化してるのかな?
で、入ってラーメンを食べた。
小学6年か中学生っぽい女の子(おそらく娘さん?)がいたのだが、
何と!英語が通じるではないか!

たったこれだけのことであるが、ちなみに深圳の「清真」では英語は通じない。
やはり、上海という大都会でお店を開いてやっていくには英語ができないと
あかんのやろなぁ、と思った。

でも、都会は都会でいいんだが、緑がない。
ちょっとした植木などの緑はあるが、目を落ち着かせるような緑ではない。
そういう意味では私がすんでいる深圳の特区外にはちょいちょい緑がある。
特区内にバスで行くときなどは山を切り開いた道路を通るので
いやがおうでも緑は目にはいってくる。
ん〜、やっぱりちょっとした田舎はいいですねぇ。落ち着きますわ。
不便っちゃぁ不便だが。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:中国的..., 21:48
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中国・上海は実は大阪?!

いや〜
最悪です。
早速、風邪をひいてしまいました。
暖かい華南地方・深圳から寒い上海に昨日着きました。
私の身体は非常に繊細に出来ているので、ヤバいなぁ〜と思っていたんですが、
案の定、やってしまいました。
はぁ〜。。。
午前中はなんとか頑張ったんですが、お昼過ぎたあたりでダウン。
寝てました(トホホ・・・)。

どうも、どうも。
人生ずっと寝てるような感じのキンスキーです。

昨日、上海の電気街に会社が終わってから行ってきた。
地下鉄を降りてからエスカレーターに乗ろうとしたときに気づいた。
みな右側に立って、歩く人は左側を通行している。
アレ?どっかで見たことある風景???
そう、大阪でのエスカレーターの光景である。
でも、
結局は、スグにそれはくずれてしまい、全面立ちになってしまったが。。。

ネットを見ていてある記事にぶち当たった。
かいつまんで言うと、
 来年(2010年)の上海万博に向けて、上海市では市民のマナー向上に力を
 入れているらしい。で、その一環としてエスカレーターのマナーについて
 今月3月27日からエスカレーターでは「右側立ち左側通行」を推進する。
 http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=12063&r=sh
 (エクスプロア上海)
とのこと。

上海市って大阪と姉妹都市にでもなってるのだろうか?

日本に居た時には、自分が歩こうとしているのにエスカレーターで全面立ちをしている
人間がいたら、すみませんと言って脇を抜けて歩いていたものだが、
ここ中国に来てからは、そんなこと気にせずに一緒になって止まっている。

まあ、エスカレーターで歩くという発想がどうの、とか
なんでエスカレーターでわざわざ歩かんとあかんの?
という意見もあると思うが、ここではおいといて。

世界的に見てどうなんだろうか?
確か、ヨーロッパでは歩いた記憶があるし、歩いている人を見たことがあるんだが。

で、エスカレーターつながりで、、、
日本のエスカレーターは遅い。と思う。
で、外国のエレベーターは概して早いんとちゃうかなぁ〜と。
まあ、日本は人にやさしく、老若男女誰にでも使えるように、ということだと思うんだが。

ちなみに
ハンガリーはブダペストの地下鉄のエスカレーターは、はりきって早かった。。。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:中国的..., 22:12
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中国は進んでる?!

いや〜
昨日も書きましたが、
今日は涼しいというより寒い、気温が急激に下がった気がします。
いきなり冬に戻った感じです。
ああ、風が冷たい。。
まるで深圳から北上し、上海にでも行ったかのようです。。。
いやいや、せやのうて、上海に来ています。
今日から出張で上海にやってきました。
なので、しばらくは寒さネタを
じゃなくて、
上海発信です。

どうも、どうも。
人生、出張のようなキンスキーです。


中国に来て初めて家の近所のダイエーみたいな大型スーパーに行った時の話し。
いろいろ生活用品などを抱えて、レジに並んだ。
で、お金を払ったときに日本では普通にくれるものをくれなかった。
袋である。
この時は会社帰りだったので私はカバンを持っていた。
だから店員さんがあえて袋をくれへんのや。と思って、
ケチやのぉ〜とブツブツ言いながら帰った。
後日、行ったときもくれなかった。
この時買ったものはビールとお菓子だけだったから、そないな荷物にもならないんで
この時も店員さんがあえて袋をくれへんのや。と思った。
で、また行ったときに今度は周りを見渡したら袋をもらってる人がではないか!
しかも、店員さんが袋にものを入れている。
アレアレ、エライなめられたもんやのぉ〜と思い、自分の番が来たときに
身振り手振りで袋をちょーだいとやった。
この時はくれた。
で、何回かこんなことを繰り返した後、ふと気づいたことがあった。
一旦、会計を終えてお金を払おうとするときに店員さんが何か聞いてきた。
▲#×●□%■?
なんやよう分からなかったので、適当に首をウンウンとうなずいたら
袋を取り出し、そして再びレジを打ち出した。
+0.2元。。。
そう、袋は皆、買っているのだ。
私は中国語はまったくできないので、店員さんが何か聞いてきても理解不能だ。
だから店員さんも「袋どうしますか?」的なことを言ってくれてたのだが、
私が無反応なので、袋をくれなかったのであろう。
いやいや、もう少しで中国は袋もくれないケチな国だ。と思うところだった。

日本でも、こういう動きってあると思う。
ーーレジで袋はお渡しいたしません。ご自分で持参下さいーー
で、エコ、エコとやっている。

深圳の空港で上海支社の人達用におみやげを買ったのだが、
この時も袋はくれなかった。
で、さっき
ココ上海で買い物をしたが、この時も袋はもちろんくれず、
しかもご丁寧にレジのところで袋を売っていた。1.5元、3元、3.5元の3種類。

お金を取って袋を渡す。
これって中国全域のスーパーなどでは普通のことなんだろうか?
もしそうだとしたら、日本より進んでるんちゃう〜?中国!と思ってしまう。

でも、私がほぼ毎日りんご(2個でだいたい3元)を買っている深圳の家の近所の
売り場が吹きさらしの、要は路上で商売をしている果物屋さんのおばちゃんは、
私がカバンを持ってようが、買い物帰りで袋を持ってようが、
絶対にりんごを袋に入れてくれる。。。


てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:中国的..., 23:05
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中国で英語は通じるのか?

いや〜
最近、夜はちょっと涼しいです。
で、
ビールを飲んでしまいました。
ここ最近、1週間に1.5本ぐらいは飲んでます。
日本ではほとんどビールを飲まなかったんですが(4、5ヶ月に一本程度)、
中国へ来てからはちょこちょこ飲むようになりました。
なんといってもアルコール度数2.8%だから!

どうも、どうも。
今では日本での1日の仕事時間の2.8%ぐらいの仕事時間のキンスキーです。


今日、携帯のお金を補充しようと思いお店に行った。
もちろん店員さんは中国語でしゃべってくる。何を言ってるかはワカラナイ。
そしたら、
隣でお金の両替を頼んでいた女の子が私に向かって流暢な英語でしゃべりかけるではないか!
「Are you from Japan?」と。
オオッー!ナイス助け舟。
Yes.Yes.Yes.!
で、ことなきを得たんだが、
以前、中国を旅行した時にHow much?などのちょっとした英語が通じなかったので、
中国は基本的には英語が通じない国という認識が私の中ではできた。
(もちろん上海などの都会はおいといて。)
で、
今住んでる深圳の経済特区外の街ハズレでも
もちろん英語は通じないし、聞こえてきたためしもない。
だからよけいに助け舟を出してくれた女の子には驚いた。
オオッー!こんなところでENGLISHが・・・

日本では基本的には第一外国語は英語だ。
だから義務教育の中学を出た人間は「How much?」や「My name is〜〜」
ぐらいはわかる(ハズ)。
中国の教育制度のことは残念ながら知らないので
どのくらいの人間が英語をしゃべるのかわからないから何とも言えないのだが。。
でも、実際どうなんだろうか?

ちょこちょこと外国を旅をしたことはあるが、どの国でも英語が通じた。
フランスの語学学校では英語を介してのフランス語の勉強だった。
カンボジアでも、インドでも、マレーシアのバトゥ・パハでも、ポーランドのグダニスクでも、
インドネシアのビンタン島(いわゆるリゾートじゃないところのちっちゃな街)でも通じた。
でも、中国ではそのへんに居る人には通じない。

ま、単純に国家の方針として英語を第一外国語にしていないだけなんだろうが。
これだけ英語がはびこってる世界なのに。
かくいう私もほぼ全然できないが。。。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:中国的..., 01:10
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中国的定時に終わる仕事スタイル

いや〜
バスに乗っていたら、渋滞に巻き込まれました。
どうやら交通事故のようで、タクシーとバイクの接触事故でした。
で、タクシーが道路を横断するように道の真ん中にで〜んと横になっていたので
通ることができない。
日本だったら、救急車や警察が飛んできて交通整理やら負傷者を運ぶやらで、
スグに通行可能になると思うんですが、ここは中国!
一向に動かない。
で、バスの運転手さんは何をやり出したかというと、
片側一車線の狭い道路にもかかわらず、方向転換しだしました。
ちょこまかちょこまかハンドルを切り、前へちょこっと進んではバックし、
ということを繰り返し、何とか方向転換できました。
で、何とかルートを変更してバスは進んだんですが、
その間もパトカーやら救急車は来ない。。。
誰も呼ぼうとしないのか、はたまた、ハナから呼んでないのでしょうか?

どうも、どうも。
人生そのものが方向転換な?キンスキーです。


私は、中国に来るまでずぅ〜っと日本で仕事をしていた。
ちょっと特殊な業界だったということもあり、休みはないは、有給もロクに取れないは、
定時で仕事は終わらないは、徹夜はあたり前、という感じだった。
でも、他の業界でもサービス残業当たり前、夜10時11時まで仕事をして
クタクタで家路に着く、というのは日常茶飯事だろう。
日本では一に仕事、二も仕事、で、三に家庭(プライベート)が普通だと思う。
でも世界的にみるとこれはおかしい。
だから?っていうことではなく、
最近、よくワカラナイというか悩みがある。

というのも、
ここ中国での私の仕事は、日本でやっていたことにほぼかぶっているんだが、
こっちでは、みな定時で終わる。9時から18時で昼休憩1時間。
仕事の時間は8時間だ。

で、何を悩んでるかというと、
会社自体、今現在は日本人個人を相手に仕事をしている。
今後、日本の企業を相手に仕事をしていく予定なんだが、
いくら中国にある日本の企業とはいえ、中身は(仕事精神は)日本だ。
ってことは、ある程度相手に合わせないといけなくなる。
やはりビジネスなんだからお金を稼がないといけない。
何が言いたいかというと、
別に徹夜をするとかそういうことはないと思うが、今のスタイルで仕事をしていけば
仕事量は限られてくるはずだ。人数もそんなにいないので。。。
ってことは、ある程度しかお金が入ってこない。
だったら人を増やせば?と思うが、プロジェクトが起動にのるまでは人は増やせない。
じゃあ、残業を増やせば?ということだが、
そないにおっきな会社ではないので残業代はでない。

取らぬ狸の皮算用なんだが、
私が日本式のやり方をやりすぎるとエラいことになりそうな気がするのだ、
てゆうか、
何の気なしに言った言葉に過剰に反応し、それは日本で、だったらでしょう。
など、言われ出している。
こっちの考え方、行動のしかたなどに合わせないといけないと思いつつ、
まだ、日本では...という考え方をしてしまう。

ホントに割り切って考えを改めたほうがいいのだろうか。
いま、思ってることはそれこそ「取らぬ狸の皮算用」だから、
とりあえずは様子を見たほうがいいのだろうか。
まあ、やはりここは海外(中国)なんで日本式をやめたらいいんだろうが。。。

結局はなるようにしかならないと思うんで、様子を見ようかとは思う。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:海外就職(転職), 21:42
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