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マカオで結婚!

いや〜
昨日、マカオから戻ってきました。
で、束の間の休日は終わり、本日より現実に戻ります。
さ、仕事、仕事。。。

どうも、どうも。
現実を通り越した「超現実」な世界にいるキンスキーです。



マカオでの話しなんだが、
昨日、中国へ戻るフェリーの時間までの間、
性懲りもなくペンニャの丘(教会)に行ってきた。
そこで、またまた結婚式終わり?のカップルに遭遇した。
みなさん、総じてプロのカメラマンを引き連れてますな。
昨日のカップルも、その前の日に遭遇したカップルも。
中には、スチールだけやのうてムービーを撮ってるカップルもいた。
いや女性のキレイなこと。幸せいっぱいの顔をしておりました。
当たり前か。
一生に(一応)1回の結婚式(だといいが)なんで、
純白のウェディングドレスに身を包み記念撮影。。。
気持ちは分かる。

私が教会を散策し帰ろうと思って教会を降りていこうとしたその時、
なんと、あちこちにカップルが。。。
4組ぐらいおったんちゃうかな。
もちろん、
みなさん幸せいっぱいの笑顔で写真に納まり、
納まりきらない幸せをあちこちに振りまいておりました。
ってゆうか、かぶりすぎやがな。
同じ日の同じ時間に同じ協会で記念写真。。。
なんか、ゴキちゃんがウヨウヨ湧き出てきたみたいな。。。
いや、失敬。世の女性を敵に回した発言でした。失言です。
皆さんに幸あれ!!

で、何が言いたかったかというと、
ゴキちゃんのよう...
いやいや、
マカオってちっちゃいから、
景色のいい&雰囲気のある教会で記念写真を撮ろうと思ったら
限られてくるんですね。
おそらく。
ペンニャ教会然り、ギア教会然り。。。
他にあるのかな?景色がいいトコは。
これって結構、マカオでは日常のことなんだろうか。
それか、単に偶然が重なりすぎて遭遇しただけなんだろうか。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:一般, 10:20
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マカオで何を想う?

いや〜
暇人街道まっしぐらです。
マカオ歩きまくりで足の親指のつけ根が痛い痛い。

どうも、どうも。
アタマの中身がイタいかも?なキンスキーです。



本日はベタに観光してしまった。
昼ごろ起きて、またまた下環街へお昼ご飯を食べに行き、
その後、セナド広場を通り越し、モンテの砦へ行った。
17世紀の初めごろに建てられたらしいですね。
で、その後、昨日行ったアイス屋さんに行き、
今度は最中みたいなアイスを買った。(8.5パタカ)

ここからが今日の本チャンです。
昨日せっかくペンニャの丘(西望洋山)に行ったのだからと、
今日は東望洋山(ギアの要塞、灯台、教会)に行った。
ここって、皇居と同じで走ってる人がたくさんいるんですね。
私はフゥーフゥーいいながら、もちろん歩いて登った。
ギアの教会のところで、結婚式終わり?のカップルに出会ったんだが、
実は、昨日行った(というか単に道に迷ってたどり着いた)
ペンニャの丘付近にあるペンニャ教会でも、結婚式終わり?の
カップルに遭遇した。もちろん別カップルだ。
なんたる偶然!ちょっとだけ幸せをわけて頂きました。
というか、彼らは私と遭遇したことによって不幸になったりして。。。
いやぁ、見晴らしが良かったです。
なんと、ペンニャの丘が見えるではないか。
ということで、またまたペンニャの丘に行こうと何故か思ってしまった。

帰りはロープウェイで降りようかと思ったんだが、何故か運行していなかった。
しゃーないんでトコトコ歩いて下山。
で、降りてちょっと歩いたところに塔石広場というだだっぴろい石畳の広場が
あったんだが、ここで映画?の撮影に遭遇した。
なんか20人ぐらいの人たちが中国舞踏っぽい舞いを舞っていたんだが、
何の撮影だったんだろうか。
で、しばらく歩いて行くと、またまたアイス屋さんに遭遇。
こんどはカップのアイスを購入。(8パタカ)
その後、ウダウダ歩き、やっとこさペンニャの丘に到着。
宿を13時に出て、なんやかんやで18時。
いやぁ〜、そらぁ足痛なりますわ。

その後、またまた下環街に行き、今度は番ご飯。(13パタカ)
で、
ペンニャの丘(教会)は夜はライトアップされてるという情報を得たので、
夕食後またまた行った。
残念ながらライトアップはされていなかったんだが、
夜景はキレイだった。
で、想った。
海を渡ったスグのところに中国本土が広がってるのだが、
その昔、そない中国が開かれてなかった頃、本土の人たちは
スグそこに見えるマカオをどう思ってたのだろうか?と。
マカオ自体、結構ライトアップされてるから、きらびやかに映ったと思う。

ちなみに、ペンニャの丘(教会)からみた夜景(夕景?)

ライトアップされたマカオタワー

携帯で撮ったんで
あまりキレイではないが、、、

マカオタワー近辺の夜景。













で、続いては、、、

建設中の建物の向こうの光が中国本土
建設中の建物の
向う側に見える光が
中国本土。


で、ちなみに、、、

晩御飯

下環街の
とあるご飯屋さんにて


晩御飯13パタカ

左下は気にしないで下さい。。。


てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:一般, 00:47
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マカオでオカマがカマロでカマ掘った

いや〜
上記タイトルに意味はありません。。。
ただ言いたかっただけです。
で、
懲りずにマカオへとやってきてしまいました。

どうも、どうも。
人生にも懲りていないキンスキーです。


結局、またまたマカオにやってきた。
しかしまぁ香港からフェリーで行ったときの
マカオのパスポートチェックの人の多さときたらないですな、あれは。
前回もそう思ったんだが、待ちが長すぎる。
ま、しゃぁないですが。

到着して、宿を探そうとしたんだが、いつものビョーキが出てしまい、
前回泊まった安宿に行ってしまった。1泊100パタカ。
で、
前に来た時にタイミングが合わず行けなかった
[地球の歩き方]に載っているアイスクリーム屋さんに行った。
水を使わずにアイスを作ってるらしいんだが、
ここ最近、というか、ずぅ〜っとアイス自体食べてないので
そのへんのアイスとの違いはわからんかった。。。
その後、下環街という屋台が並んでるところへご飯を食べに行こうと思い、
つらつら歩いて行ったんだが、これがえらいこっちゃだった。
行けども行けども着かない。途中、マクドがあったんだがそこへは寄らず、
というか辺鄙な場所にあるもんやなぁと感心しつつ
素通りし、うろちょろしていたら、何とまあ、
知らん間に[ペンニャの丘]という見晴らしのいい場所に出てしまった。
こっちはお腹減ってるから景色なんぞ堪能せず、
目指す[下環街]へと急いだ
ハズが、またまた[ペンニャの丘]のさっき通ったふもとに着いてしまった。
えっー!全く反対側から降りてきたのに。。。
と思いつつまたまたうろちょろしていたら、これまた何と!
辺鄙な場所にあったマクドに着いてしまった。
いや〜、
キツネにつままれた気分ってこんな感じなんでしょうか。
私はそない方向音痴ではないんだが。
でもそっからは早かった。
5分もしないうちに[下環街]に到着。。。結局1時間半かかってしまった。
これぞ暇人の醍醐味。
1食13パタカ。ごちそうさまでした。
はぁ〜疲れた。

てな感じで、また次回!




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author:キンスキー, category:一般, 02:51
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私の東ヨーロッパ初体験 【10】(チェコ篇)

いや〜
相変わらず家のブロードバンド回線が来ていないので、
家の中は15年前の世界が繰り広げられています。
で、わざわざ香港まで来てブログを書いているわけですが、
と、まあ、わざわざというのはウソです。
2週間に1度の出国の為に香港にやってきました。
で、中国は端午節なので今日から3日間連休です。
(ちなみに香港は今日だけらしいです)
さてと、何をしようか。。。

どうも、どうも。
人生が連休状態なキンスキーです。

あ、先に言っておきます。
間違ってもチェコでのいわゆる初体験ではないので、あしからず。
言葉わからんのに、イチャイチャできまっかいな。

前回は《コチラ


ポーランドはクラクフを夜に出発し、
チェコのプラハには次の日の昼には着いた。(多分)

で、「地球の歩き方」に載ってあった安宿へと向かい、まずは宿の確保。
そのあとは、ヴァーツラフ広場へ直行。
その昔、「プラハの春」で、ソ連の戦車がやって来たところ。
もちろん、私が行ったときにはソ連の戦車なんぞおる訳でもなく、
韓国?北朝鮮?の方々の催し物があった。
で、その後は、
カレル橋とかモルダウ川を見て過ごした。

今となっては驚かないが、この時、ちょっと「へ〜」と思ったことがあった。
地下鉄。
それまでは、
日本の地下鉄と10日ほど前までいたおフランスはパリのメトロしか
乗ったことはなかったのだが、
このチェコはプラハの地下鉄も普通に動いていた。
当たり前なんだが。。。
で、日本と同じ、横並びいすだった。
パリのメトロは横並びではなかったので、外国の地下鉄って
「新幹線いす」だと思ってしまっていたのだ。

てなことがありつつ、
やっぱりプラハ城はハズせないんで、観光に行ったんだが、、、
この時、ちょっと「はぁ〜ん?」と思ったことがあった。
守衛。
このプラハ城の守衛は全く持って「なってない」!
何ゆえかというと、
こういう守衛は「微動だにせず」、ビシッと「目線は前」が当たり前だ。
(私の思い込みです)
ところが、このプラハ城の守衛ときたら、トホホ、、、情けない。
きょろきょろきょろきょろしとる。
ホンマにここは旧共産圏の国か!と思ってしまった。
ポーランドはワルシャワのとある場所の守衛なんかは
そらもう、人形かいな?と思うくらい動かない。
もちろん人形なんかじゃないですよ。交代の儀式で歩いてるの見ましたから。
あまりの怖さ加減に恐れおののき誰も写真を撮る観光客はいなかった。
もちろん私も含めて。
カメラを向けたら最後!どっか訳分からんところへ連れて行かれる。。。
ってことはないとは思うが。
ま、プラハ城の守衛はかわいそうなんだが、あまりにも観光客が多すぎる。
で、平気で守衛の横に立ち、パシャパシャと皆、写真を撮る。
しかも、守衛はおそらく、成り立てだったと思う。めっちゃ若かった。

んなことがありつつ、夜は安宿のドミトリーで一泊。
このときは8月だったんだが、このあたりの地域って夏の夜って
結構寒いんですね。
しかも、宿のシャワーはお湯が出ず更に、掛け布団やら毛布がなかったんで、
よけいに寒かった。
しゃーないんでビールを一本だけ買ってきて、
(売ってる場所が近くになく、1時間かかってしまった)
酔っぱらって寝た。

次の日は、列車の出発までの間にナチスの強制収容所があった
「テレジーン」という街に行こうと思っていたんだが、バス乗り場へ行っても、
結局分からずじまいだったので行けなかった。
まあ、ここもえげつないことをナチスがしていた場所です。

で、断念して、
列車へ乗り込んだ。

次の行き先は。。。
これまた長い列車の旅になります。
列車で一泊。3回乗り換えでした。。。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:プロフィール的, 10:48
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中国の賭博トランプ(嫁強し!)

いや〜
何週間ぶりでしょうか。昨日は23時には寝ました。
というのも、
中国語の勉強をほったらかし、
ここ最近は日本の知り合いに送ってもらった推理小説を
寝る前に読んでいたので、だからいつも2時3時に寝てました。
ちなみに、送ってもらった麻耶雄嵩は読み終わり、
 ●パット・マガー「七人のおば」
 ●ジル・マゴーン「騙し絵の檻」
 ●東野圭吾「むかし僕が死んだ家」
 ●コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」
を読み終わりました。
ま、そんな感じです。
小学生の頃から読書感想文が苦手だったので、
これらの感想は書きませんが。。。
でも、本を読むのは大好きです。

どうも、どうも。
人生を“よむ”のは苦手なキンスキーです。



最近お昼ご飯は会社近所の「清真(蘭州拉面)」に行ってる。
その「清真(蘭州)」から5、6M離れた場所で賭博トランプを
しているおっちゃん連中がいることは前に書いたが、
昨日は小雨が降っていたので、
そのおっちゃん連中はいないと思っていた。
が、しかし、
屋根のある建物の出入り口でテーブルを囲んでトランプにこうじていた。
いやぁ好きでんなぁ!
うれしくなりました。
で、
いつもご飯を食べた後15分ぐらい見学してるんだが、
昨日も見学した。
すると、なんや叫びながら女性ががやってきた。
もちろん中国語が解らない私には
何を言ってるのかは検討がつかなかったが、
そのおばちゃんの声に対して一人のおっちゃんが受け答えしている。
周りのおっちゃん連中は笑っている。
どうやら、嫁が夫に対して文句を言ってるようだ。
その嫁、夫がやめようとしないので、
声がだんだん大きくなり、怒り口調になっていく。
 鬼嫁「ちょっと、あんた!
     おらんようになったと思ったらこんなところで...(怒)!」
 夫 「今、大事なとこなんや!邪魔するな!」
 鬼嫁「何が大事なんよっ!もっと大事なことがあるやろっ!」
 夫 「うるさいなぁ、集中でけへんやないかいな!」
 鬼嫁「仕事より、コレのほうが大事なんかっ?
    あんた、先月の稼ぎなんぼやったと思ってるの!」
(笑)周りのおっちゃん連中(笑)
 夫 「まあ、そう言うなよ。。。」
 鬼嫁「どうせ、負けてるんやろ!」
(笑)周りのおっちゃん連中(笑)
(ま、大げさに表現すればこんな感じでしょう。ん?いつの時代やねん!)
で、
トランプが一段落ついたようで、案の定、おっちゃん負けてました。
みんなに何か言い残して小雨のなか去っていきました。
いんやぁ、どこでも嫁は強い!
ほのぼのしてますなぁ。

その夜、
20時近くに仕事が終わったので、晩ご飯は、食べて帰ることにした。
で、
会社近所の「清真」に行ってしまった。。。
そしたら、
おっちゃん連中、薄暗い中ふつ〜にトランプやってました。。。
いやぁ好きでんなぁ!
うれしくなりました。
期待通りです。
ま、さすがに嫁に負けたおっちゃんはいませんでしたが。
でも、見た顔が3人ぐらいいました。。。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:中国的..., 10:07
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私の東ヨーロッパ初体験。【9】(ポーランド篇8)

いや〜
カンヌ国際映画祭も無事終わり、
我が、おフランスはシャルロット・ゲンスブールが主演女優賞に輝きました。
いやぁ、セルジュ・ゲンスブールの娘。シャルロット。
私として映画「なまいきシャルロット」の挿入歌が良いですね。
ん?シャルロットとは直接関係ない?まあそれはそれとして、
で、来月6月のおフランスはというと、
そう、D-デイ記念式典です。
フランスというか、欧州全体ですか。

どうも、どうも。
私のX-デイはもうすぐ?なキンスキーです。


前回は【こ・ち・ら


アウシュヴィッツからおよそ3キロ程離れたビルケナウ(第二収容所)へは
歩いて行った。
これまた雨がシトシトと降っていて雰囲気は暗い。
ここは、もんのすご〜くだだっ広い。
収容されていた人々が寝泊り用にあてがわれていた建物などが
当時のままに残っていたりする。

鉄道引込み線の終点の両隣には建物があった。
鉄道で運ばれてきた人たちは、そのままその建物の中へ入れられ、
身体を洗うためと言われ服を脱ぎ、いつシャワーから水が出るのか?
と思っていたら、出てきたのは毒ガスだった。。。
そう、この建物はかの有名なガス室跡である。

あまり覚えてないので定かではないが、片方は壊れていて、
もう片方は中に入れたような。。。

ここからちょっと歩いた場所に池がある。
開高健の著書にも出てくる場所だ。
さすがに人骨!などは見えなかったが。

帰り際、引込み線の終点のところから
いわゆる、あの有名な写真と同じ画角で写真を一枚撮った。
アウシュヴィッツ然り、ビルケナウ然り、
写真を撮ったのはこの一枚だけ。
なんか撮る気になれなかったんですよねぇ。
今思えばもっと撮っときゃぁ良かったんですが。

で、雨が降る中、またまたバスでクラクフの街へと戻った。
3組のカップルはさすがに乗り合わせはしなかった。

で、次の日、列車に乗りチェコはプラハへと行った。

結局、隣のベッドを使っていたCさん(誰?と思う方はコチラ)とは
顔を合わせずじまいだった。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:プロフィール的, 11:01
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ブロードバンド回線がこない。。
いや〜
土曜日・日曜日はえらい雨で、雷がドカーンと鳴ったりしてました。
かなりの土砂降りで、ただでさえガタガタな道路に雨があふれ、
そらもう水浸しでえらいこっちゃでした。

どうも、どうも。
人生水浸し状態なキンスキーです。


久々にゆっくりしていた土曜日、
ネットをやっていたらいきなり繋がらなくなった。
前にもこういうことがあったので、しばらくほっといたんだが
日曜日になっても繋がらなかった。
で、夕方、中国人同僚のWさんに電話し、どないしたらいいのか聞いた結果、
会社のマンションを管理している人に電話してくれることになったが、
その後、連絡なし。。。
(私が住んでるところは会社が買い取ってるマンションなので)

で、さっき会社でどういう事情なのか聞いたんだが、
まあ、要するに使用料金を払っていないらしい。。。
で、どないしたらええのか聞いたら、「財務担当者に聞いてくれ」
とのことだった。
で、当の財務担当者、現在出張中であさってにならないと戻ってこない。

はぁ〜、
ま、個人企業なんで、こんなもんですわ。
「ネットでけへんがな!」
と騒いでるんはどうやら私だけなんで、
あんまりウダウダ言ってもしかたがない。。。

てな感じで、また次回!

っと、ブログを書いていたら
新たな問題が発生。
私の部屋の隣にはこれまた会社の人間の家族が住んでるんだが、
私が、毎日シャワーを浴びているから、隣の部屋に水が漏れて
えらいことになってたらしい。
ってゆうか、
そんなんオレに言う前にマンション事業者にでも
言うたらええんちゃうんかいっ!
そもそも、シャワー浴びてるからって隣に浸水するって
どんな部屋の造りになっとんじゃいっ!
あまりにアホらしなったんで、
そうでっかー
と言っときました。。。

って言う、
土日の大雨のせいちゃうの?
ま、
そもそも、大雨が降ったせいで部屋が浸水するってのもおかしな話だが。。

てな感じで、また次回!



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author:キンスキー, category:中国的..., 11:22
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私の東ヨーロッパ初体験。【8】(ポーランド篇7)

いや〜
前回は<こちら>です。


バスに乗ってアウシュヴィッツ(ポーランドでは「オシフィエンチム」)
へと向かった。
バスには大学生ぐらいのカップル3組が私の後ろを陣取っていたんだが、
これまた、うるさいうるさい。
アウシュヴィッツに着く1時間半ぐらいの間ず〜っとしゃべりっぱなし。
笑い声はうるさいは、キスしまくっとるは。。。

で、到着。
本や雑誌でしか見たことがなかった
あの門「ARBEIT MACHT FREI」(働けば自由になる)を見たときには
とうとうやって来た、と感慨深いものがあった。
だいぶ前にも書いたが、私は当時、フランスに関する学科に所属していたんだが、
この時は、東ヨーロッパにものすごく興味を抱いていた。
だから、
フランスに研修(大学の研修です)に行ってるにもかかわらず、東へ行った。
大げさでもなんでもないんだが、この時のフランスでの研修は、
アウシュヴィッツへ行くのが目的だったと言っても過言ではなかった。

ちなみに入り口には各国の言語に翻訳されたパンフレットが置いてあった。
もちろん、私はフランス語のパンフレットを取り、それは記念にしまって、
日本語のパンフレットを見ながら見学した。。。

当たり前なんだが、
教科書に載っていた写真などが、目の前にある。
教科書に載っていた写真が、目の前では実に生々しく実物がある。
髪の毛やらカバンやらクツやらメガネやらチクロンBの缶やらが。。。

で、このアウシュヴィッツには当時の建物を使って、
収容されていた人々を各国別に分けてその国の歴史やら
その国の有名人などの紹介をしていた。
その建物は2階建てで、例えば1階はフランス、2階はポーランドというふうに。

ここで、私は摩訶不思議な体験をした。
その建物は、1階はどの国かは忘れたんだが、
2階のユーゴスラビアのトコへ入った時のことだ。
建物は、入り口からまっすぐ進行方向に伸びている。
で、奥まで行けばUターンしてまた入り口まで戻ってくる、と言うものだ。

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■ 建物
 ■             ■
 ■↑→→→→→→→→→→→→ ■
 ■↑            ↓ ■
 ■ B  ■■■■■■■■■■■        ←←入り口
 ■↑            ↓ ■
 ■↑←←←A←←←←←←←←  ■

   ■■■■■■■■■■■■■■■■■

 
とまあ、不細工で申し訳ないがこんな感じだった。

1階を見学したあと、2階に上がった時、何かヘンな感じがした。
1階は人が多かったんだが、2階は人がいないように感じた。
でも、奥の方で人のしゃべり声が聞こえたので、
まあええかと思い、中へと入っていったんだが、
私が入ったときはその声の主はおそらくB地点にいたと思う。
で、私がA地点に来たときにはその声の主は建物から出て行った。
ちなみに、声の主はカップルだったような。

この時、
「1階はぎょーさん人おるのに、何でこの2階は人がおらんのやろう」
「しかも、今2階におるのオレだけちゃうんかい」
と思いながら、展示物を見ながら歩いていた。

で、B地点にさしかかった時、突然電気が切れて真っ暗になった。
場所が場所だけに、怖い。
バタバタする音や、他の人の声が聞こえなかったので、
どうやら私一人だったようだ。
一目散でB地点から出入り口へ走り、そのまま道路へ飛び出した。
おそらく血相はかなり変わっていと思う。
道路へ出たら、観光客に何やこの東洋人は的なヘンな目で見られた。
いや〜、怖かった。っていうか、タイミングよすぎやがな。。。
誰もおらんようになって、しかもB地点という出入り口から一番遠いトコで
真っ暗になるなんて。
まあ、おそらく電球のヒューズが飛んで暗くなったんだと思うが、
とはいえねぇ。
(ちなみに私は霊感はないです)

その後、気を取り直して見学していたら、3組のカップルとすれちがった。
(バスでうるさかったカップルたち)
さすがに、彼らも神妙な顔つきで見学していた。
もちろんチュ〜もしておりませんでした。

いや〜、アウシュヴィッツ。非常に感慨深いものがありました。
ナチスによる大量虐殺があったところです。
「死の壁」とかね、普通にあるわけですよ。銃殺してたところです。
ここで、人が銃で殺されてた。何人も、何十人も何百人も、って思うと、
ん〜ん。。。
同じことは、カンボジアのプノンペンにあるトゥールスレンに行った時も感じた。
ポル・ポト派によって大量虐殺が行われた場所です。。。。

で、そのあとビルケナウ(第二収容所)へと向かった。
アウシュヴィッツから3キロぐらい離れたところにあり、
あの写真でお馴染みの「鉄道引込み線」があるトコです。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:プロフィール的, 02:41
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中国のスピード

いや〜
昨日、散髪に行ってきました。
3月の末に中国人の同僚Wさんが教えてくれたところです。
15元。
(頭や肩のマッサージ、シャンプーありで、顔剃りはなし)
2ヶ月ぶりなので、店の人が覚えてるかどうか心配だったんですが、
そんな心配は無用でした。
 「前来た日本人やなぁ」
的なことを言われ、勝手に散髪してくれました。

どうも、どうも。
なぜか人の名前を一回では覚えないキンスキーです。


私の周りの環境だけかもしれないが、
スピードが遅い。
何の?
仕事の。
時間の。。。

まあ、他の国同様、勤務時間はきっちりしてるので、
どうしても、日本の感覚でやっていると調子が狂う。
ええかげん慣れないといけないんだが。

会社のパソコンが壊れて、直って戻ってきたのが10日後。
まあ、私の場合、諸事情により2台のパソコンを使い分けているので
そない大事には至らなかったんだが、
とはいえねぇ。。。

会社のお湯を沸かす機械が壊れて現在で10日目。
(要はポットですな。)
周りの人に聞いたら修理に出してるとのこと。
時間掛かりすぎやろ。。。
っていうか、買ったらええんちゃうの?
まあ、私同様、社長もケチなもんで。。。

仕事の予定を立てる時に何気に、
10日あったらできるだろう、2週間でできるだろう、と、
日本で仕事をしていた感覚でものごとを考えてしまうが、
大間違い。
また、
日本では、ヘタしたら急ぎの場合は自然と徹夜を考慮して予定を立ていたんだが、
ここ中国でそんなことやろうもんならえらいこっちゃだ。
(というか、まだそない急ぎの仕事はないのだが。。。)

大体、日本でやる時の倍以上かかると思わないといけない。
(あくまでも私の周りの環境でのことです)

でも、実際どうなんでしょうか。
大手の中国企業やイケイケドンドンの中国企業は。
中国人にもワーカーホリックな人っているんでしょうか。
まあ、ウチの大将は完全なワーカーホリックですが。。。
あ、社長ってそんなもんか。

てな感じで、また次回!


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author:キンスキー, category:中国的..., 09:53
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あかん!平々凡々です。

いや〜
昨日は夕方から雨が降ってきました。梅雨かいなと思いましたが、
ここ中国は深圳において、梅雨はないそうです。
はぁ〜、こんなにムシムシしてたらまたまたゴキちゃんが。。。

どうも、どうも。
人生にはムシされているキンスキーです。


最近、アパート群の中にある庭で、
じっちゃん、ばっちゃんが朝から胡弓(二胡?四胡?)や簫?をたしなんでいる。
なんの大会があるのかわからんが、結構いい音色だ。
思わず聞き入ってしまった。

と、
これくらい、平凡だ。ここ最近は。
ほんとに何の変化もなく、過ごしている。
まぁ、人生アセッテもしゃぁないんだが。
生活にメリハリをつけるにはウダウダゆっとらんと自分が動かんとあかんのだが、
そこは、出不精なもんで。。。

で、
またまた晩御飯はちょいぽっちゃりの女の子がいるトコに行った。
いつもの如く、料理名をデカイ声で教えてくれる訳なんだが、
案の定、前のテーブルに背を向けて座っていた女性が振り返りコッチを見る。
恥ずかしい、はずかしい。
でも、中国語の料理名を覚えられるので、そこはガマンがまん。
まあ、私も、負けずにデカイ声で正しい発音ができるまで何回も声を発してるので、
どっちもどっちなんだが。

とまあ、こんな感じで日々を送ってるわけだが、
昨日の夜、ちょっとビックリしたことがあった。タバコを吸おうとベランダに出て、
しばらくタバコをふかしていたら、知らんまに鼻歌を歌ってしまっていた。
鼻歌はいつものことなんで別段、気にはならないんだが、、、
ナント!SEAN KINGSTON(ショーン・キングストン)の『Beautiful Girls』
という曲のメロディを口ずさんでいたのだ!!
もちろん、私の部屋でこの曲をながしていたわけではない。

いや〜、
  びっくり くりくり くりっくり!
             by 濱根 隆
でした。
この、中国は深圳の田舎でSEAN KINGSTONがながれてるなんて!!!
(もちろんどっかの部屋からです。
 スーパーに行けば「モニカ」のカバーが流れてたりはしますが。)
まあ、それくらい田舎ですわ。私が住んでる街は。
とまあ、こんなことぐらいでびっくりするくらい平凡な日々です。

ちなみに、ベランダに出る前に私が聴いていた曲は
BOROの『かくれんぼやめた』
です。
知ってる人少ないやろなぁ。

てな感じで、また次回!

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author:キンスキー, category:中国的..., 02:05
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