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- 中国の「教育」「一人っ子政策」考察--清真にて--
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2009.06.30 Tuesday
いや〜
いろいろと忙しくなってきました。つい先週まではゆっくりと...なんて言ってたんですけど。
しかし、今日、仕事の打ち合わせに行ったところの日本語をある程度しゃべる中国人の女の子たち、かわいくてキレイで愛嬌のあるいい子っばっかりでした。
あ、そらそうか受付ですもんね。
どうも、どうも。
男って単純です。私も単純ですキンスキーです。
私は政治や経済のことなどこれっぽっちもわからん人間です。先に言っときます。
中国って、「すでに」だと思うけど、これから伸びる国と言われて久しい。のかな?けどそれって一部の人間だけが経済を動かし、国を動かしてるだけなのかなぁ〜と思った。今後も。
日本は一億総中流化だと思う。でもそれって人口がそれくらいの数だったから中流階級が増えたんですよね?
でも中国って10億人以上いますよね。中流以上の人たちってそのうちどのくらいの割合なんだろうか。その中流以上の人たちが経済、国を引っ張っていっても、というか引っ張っていけるもんなんでしょうか?
何か、百年たってもこのままのような気がする。
昨日「清真」で晩メシを食べていたんだが、っていうか、また、というかよく飽きずに清真でばっかりご飯食べてられるな、とお思いのみなさん。ようは面倒くさがりなんですワタクシ。他探すのがメンドッチイということです。
で、「清真」で晩メシを食べていたんだが、結構遅かったこともあって私しか、客はいなかった。ここ最近、そういう場合は店の兄ちゃんと筆談をするようになった。
ま、兄ちゃんはおいといて、私がいつもブログで笑顔のカワイイ子といってる女の子に何歳?と聞いたら、「14歳」という返事が返ってきた。
で、兄ちゃん、女の子と筆談を続けていたのだが、女の子に質問してもほぼ全部、兄ちゃんが代わりに書くんですね、これが。
おそらく学校には行ってないんでしょうね。
「清真」なんで、青海省から出てきて商売をしているから、住所登録とか戸籍とかの関係で義務教育が受けられない、ということなんでしょうか。
家の近所の「清真」にいる12、3歳?の男の子も学校に行ってる気配はないですし、会社の上海事務所の近くの「清真」にいた男の子、女の子たちも、どう考えても12、3、4歳っぽいんだが学校に行ってる気配はなかった。
多分、こういう家族というか子供たちってめちゃめちゃおるんですよね。というか、田舎や農村部に行けばこれが普通なんとちゃうんかな?と思ってしまった。もちろん憶測です。
地域格差、貧富の差が激しすぎるんでしょうね。教育を受けられる者、受けられない者の差もかなりあるんとちゃいます?
もし、こんなけ差があるんだったら中国のこれからってこのままだと思う。。。
で、会社近所の「清真」で筆談をしてるときに名前を聞いた。おっと、その前に、兄ちゃん、女の子は兄妹ですかと聞いたんだが、どうやら兄妹のようだった。
名前を聞いたら、苗字が違う。????
もしかして意味が通じてなかったのかもしれないが、私が不思議な顔をしていると【我○的不一様】と兄ちゃんが書いた。
(○の部分はニンベンの右側に縦に1でその上にチョンでその横に司の横棒と口がないもの)
すんません。わかんないんですが、まあ名前?家族?は「一様ではない」と言う意味なのかな?
一人っ子政策だから二人目が生まれても「他人」というようにしてしまう為に苗字を変えたりするのかな?とも思ってしまった。
違ってたらごめんチャイ。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!どないで?
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2009.06.29 Monday
いや〜
昨日は恒例の「中国出国香港入国」の日でした。
先週仕事で香港へ行ったので、昨日は行かなくてもよかったんですが、
土日が休みの時に行く習慣ができあがってしまっているので、
ついつい行ってしまいました。
ちなみに香港も雨が降ったりやんだりと空は大忙しでしたな。
どうも、どうも。
やっぱ香港は物価が高いと思ってしまうキンスキーです。
で、香港の地下鉄でとあるポスターを見つけた。
【Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)】のライブの告知ポスター。
アメリカのバンドですな。
へ〜、香港でライブやるんや〜と思って見ていたら、香港ではなくて
マカオでやるとのこと。
7月19日(日)です。
家に帰り調べてみると、なんと今年のツアー第一弾がマカオである。
だからどやねんな、っていう話だが。。。
ということで、
【中国での庶民的生活の全て?!】どうだったでしょうか?
ちったぁ役にたちますでしょうか?
てなことで、
ここ中国は深圳の田舎で生活した場合の生活費を振り返ってみると、
6月21日(日)36.8元・・・・・・<552円>
6月22日(月)120.70元・・・<1810.5円>
6月23日(火)19元・・・・・・・・<285円>
6月24日(水)34元・・・・・・・・<510円>
6月25日(木)36.2元・・・・・・<543円>
6月26日(金)34.4元・・・・・・<516円>
6月27日(土)16.4元・・・・・・<246円>
(1元15円換算)
合計は297.5元<4462.5円>で、
一日の平均は42.5元<637.5円>。
ん〜、どうなんでしょうね。
日本的感覚からするともちろん安いが、
現地採用の身分の私からするとちょい使ったかな?という感じだ。
ま、結局のところほぼ食費に使われているんだが。
しかし、この前日本語ペラペラの同僚Wさんと日本料理屋さんに
行った時に使ったお金が355元ぐらいだったのを考えると、
いかに中国におけるの日本料理が高いか、ということがわかる。
ちなみに、その日本料理屋さんはおそらく平均的なとこだと思う。
特区内や上海、北京などではもっと高いと思う。
以上から、もしくはこの一週間からもわかるように、
中国の田舎で生活するにはとりあえずはこのくらいのお金で生活できる。
もちろん、
サンプル日数一週間なんであまり鵜呑みにはできないと思うが。
ちなみに、北朝鮮のサッカー選手の月給は日本円にして140円という
ニュースがあったが、一般庶民は一体どんな生活をしてるのだろうか?
というか今更だが、どんな国やねん北朝鮮!
でもサッカーのワールドカップ出場はスゴイと思う。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(7)
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2009.06.28 Sunday
いや〜
昨日は朝起きて二度寝、三度寝、、、、の結果、
目が覚めたのは19時前でした。こんなに寝たのは久しぶりです。
どうも、どうも、
土日が休みの前の日金曜の寝る瞬間が一番楽しいキンスキーです。
で、起きて、ご飯を食べに行った帰り、近所のスーパーに寄った。2階のDVDやらCDが売っているコーナーに来た時にエライ人だかりがあるのに気づいた。このコーナー、何がしかの音楽DVDをいつも流している。普段は人だかりなんかないのだが、昨日はちょっと様子が違った。
何なんやろ?と思い近づいたら、あんれまぁ、アル・ヤンコビックじゃなかった、ジャイケル・マクソン、おっと違った(これは毎日放送のとある番組のタイトルですな)、マイケル・ジャクソンのライブのDVDが流れているではないか!
ここ中国は深圳の経済特区外のとあるスーパー、粋なことしてくれまんなぁ。さすがは、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン。この辺鄙な街にまで影響を与えている。
しかし、彼らはホントにマイケル・ジャクソンを知っているのだろうか?(←偏見かな?)単に人だかりができてたので近づいてみたら、いつもと違う、なんか得体の知れない人間の音楽ビデオが流れてた・・・というだけのような気がする。もちろん知ってる人間はいるだろうが。
まったくもって当たり前のことで、今更的なことだが、中国もすごい開けてるんですね。ある種。もちろん政治的なことはまだまだなんだろうが、こういう「文化」的なことなんかは全然OKなんですね。旧態依然としてませんな。
で、マイケル・ジャクソン。
追悼のコメントが続々と流れているが、ま、当たり前だが、「なんだかなぁ〜」的はコメントばかりですな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000396-reu-ent
この中ではユリ・ゲラーが一番まともなことを言ってる気がする。
ということで、
【中国での庶民的生活の全て?!】第七日目、最終日ですが、
すんません。夜まで寝てたんで何も無いです。
てなことで
6月27日(土)の家計簿。
●8元・・・・・・夕ご飯(韮菜炒蛋飯)【近所の食堂】
●4.9元・・・・梅干みたいなもの【スーパー】
●1.9元・・・・アルコール度数2.8%のビール【スーパー】
●1.6元・・・・歯ブラシ【スーパー】
計16.4元<246円>(1元15円換算)
ちなみに歯ブラシは一番安かったものを買いました。
高いものは10元というのもありました。
なんか極端ですな。およそ5倍の差があるなんて。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(6)
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2009.06.27 Saturday
いや〜
ここ中国・深圳は雨が降ったと思えばやみ、と思えばまた降る
という天候です。
しかし、雨が降ったら革靴がドロドロになるって、、、
日本で私が住んでたところではなかったですね。
おかげで革靴がボロボロになってしまいました。
どうも、どうも。
今こそアル・ヤンコビックがコメントを発してもいいのではないか
と思うキンスキーです。
ウチの近所のスーパーの2階にちょっとした本屋さんが入っていて、
そこにはCDやらVCDやらDVDも売っていたりする。
で、昨日どんなDVD(映画ね)があるのかな〜?と思って見ていた。
ロシアの戦争ものがちょいちょいあったんだが、
日本では見かけたことがないものだった。
さすが友好国、中国。
で、パッケージの裏面をみていると、
えっー!DVD制作は日本かいな!と思ったが、よくみると違った。
そこには「広東松竹梅影音〜有限公司」と書かれてあった。
(「広東松竹梅音影〜だったかな?」)
松竹梅てぇ〜〜〜〜。
ということで、
【中国での庶民的生活の全て?!】第六日目です。
ホントすみません。
まだ身体が言うことをきかないので変化球ほってません。。。
で、
6月26日(金)の家計簿は、
●6元・・・・・・昼ご飯【清真】
⇒牛肉と玉ねぎとピーマンともうひとつ野菜を炒めてご飯にかけたもの
●9元・・・・・・夕ご飯(日本豆腐肉沫飯)【近所の食堂】
●16元・・・・・タバコ4つ【そのへんにあるキヨスクみたいなトコ】
●3.4元・・・・りんご2つ【スーパー】
計34.4元<516円>(1元15円換算)
日本とはちがい、
生野菜を食べられるところって中国の一般的な食堂ではないんでしょうね。
ホント炒めもんばっかりのような気がする。。。
その前に自炊したら?って言われそうだが、、、まあねぇ、
できんもんは仕方がない。
Wさんと行った日本料理店でサラダを頼んで食べたぐらいですな。
中国に来て食べた生野菜は。
大丈夫かな、このからだ。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(5)
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2009.06.26 Friday
いや〜
なんかよく分かりませんが、昨日はすっごいダルかったです。
仕事中、いつもはおよそ1時間半に1回の割合でタバコを吸いに
タバコ吸い室へ行くんですが、1時間に1回、吸いに行ってました。
仕事に対するやる気が出てこなかったですね。ホント昨日は。
どうも、どうも。
クェックェックェッ!の精神が足りないキンスキーです。
いやぁ「大脱走」、2回目観終わりました。
やっぱいい映画はいつになってもいいもんですね。
(何を基準にいい映画かはおいといて)
しかし、映画評論家って(男のね)なにゆえモーホーというか
男好きの方が多いのだろう?
淀川センセイ然り、水野センセイ然り、おすぎさんにいたっては
そのまんまですもんね。
ん?映画評論家数あれど、その3人だけだって?
ハイ。その通りです。(多分)
ということで、
【中国での庶民的生活の全て?!】第五日目。
6月25日(木)の家計簿は
●5元・・・・・昼ご飯(牛肉拉面)【清真】
●7元・・・・・夕ご飯(小炒茄子飯)【家の近所の食堂】
●2.5元・・・夜食(ハムサンドみたいなもの)【スーパー】
⇒パンにハムと中国ではよく見かけるピザみたいな生地を挟んだもの
●1.9元・・・アルコール度数2.8%のビール【スーパー】
●9.2元・・・金鹿蚊香片電熱器(ベープマットみたいなもの)【スーパー】
●10.6元・・金鹿電熱蚊香片【スーパー】
計36.2元<543円>(1元15円換算)
っていうか、「金鹿」って。。。
中国お得意のパクリなんでしょうねぇ。金鳥の。。。
一応調べてみたら、本家「大日本除虫菊株式会社」の中国の合弁会社は
中国は中山市にあった。
一方「金鹿」は福建省。。。
でも消費者にとってはどうでもいいんですよねぇ。
だって9.2元=138円なんだもん!
(もちろん日本人的に見てですよ)
ということで、身体がダルいんで寝ます。。。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(4)
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2009.06.25 Thursday
いや〜
昨日は昼前からローカルバスに乗り、深圳は南山区の下の方へと行ってまいりました。まあ、遠いですわ。車だったらそれでも4、50分はかかるんですが、ローカルバスだと1時間半〜2時間弱かかります。今は仕事がギチギチというわけではないんでゆっくりモードです。
というか、日本でローカルバスに1時間半も乗ってるってことあるんですかね?
ちなみに東京は足立区に住んでた際、暇な時、池袋に行くのに近所のバス停から池袋東口までバスに乗ったりしてたんですが、この時はちょうど1時間でした。で、風俗に、いやいや風俗街にある映画館「新文芸座」で映画を観てました。
そういえば「新文芸座」で最後に観たのはロシア映画「12人の怒れる男」でした。
この映画は2回観ましたね。オモロイ。1回目は日比谷のどっかの映画館で。で、2回目が新文芸座でした。大昔のアメリカ映画のリメイクらしいんですが、まあ、それはおいといて。
カフカスのダンス、というかコサックダンス?チェチェンダンス?のシーンがあるんですけど、これがいい。もちろん個人的に...ですが。いや〜すばらしい。
もちろん内容もよかったですよ。
ま、詳しくはウィキペディアでも見てください。
どうも、どうも。
カフカス三ヶ国にはいづれ行きたいキンスキーです。
で、深圳は南山区です。
え〜、私の中国での聖地ですな。
というのも、今の会社に入るにあたって、面接にここ中国は深圳に来たとき宿泊してたのがこの南山区だったんだが、ま、ひよこが生まれてから初めて見るものを母親と思うような感覚と同じかな?
で、それだけじゃなくて、思い出の食堂がある。
詳しくはコチラの記事の前半部分を...
↓↓↓↓↓↓↓↓
【中国のローカルバスって...】
で、行ってきましたよ、今回も。開いてるかな〜?と思いつつ。
で、開いてました。でも息子さん?だけがいた。嫁?と、じいちゃん?はいませんでしたが。。。
ま、つぶれてなかったのでホッとした。まあ、相変わらず炒飯を食べたんだが。
更に、
面接で泊まっていたときにもう1軒通ってたタバコ屋さんがあった。ここにも立ち寄り、飲み物を買った。上の食堂もそうなんだが、およそ3ヶ月半ぶりだったんだけど店番の兄ちゃんが私を覚えていた。「久しぶり!」的な言葉を発しつつ片手を上げるしぐさをとる。。。
いや〜、覚えてるもんなんですね。ちょっとうれしくなりました。
とまあ、
そんないろんなことがあった?ある?街なので勝手に聖地化しております。
ということで、
【中国での庶民的生活の全て?!】第四日目です。
いや〜、相変わらずです。面目ない。あんまり変化球ほってません。
6月24日(水)の家計簿。
●3元・・・・・・・ペットボトルのオレンジジュース
●24元・・・・・・昼ご飯(セットメニュー)【南山区のとあるマクド】
●4元・・・・・・・夕ご飯(卵炒飯)【聖地】
●3元・・・・・・・・ペットボトルのピーチ味ジュース【聖地part2】
計34元<510円>(1元15円換算)
マクドに関しては、どうしてもトイレに行きたかったので仕方なしに入りました。で、ついでに昼メシ食ったと。まぁ、普通のセットメニューで24元(日本円で360円)。これってどうなんでしょう。
私がポーランドで食べたビックマックセットは日本円で290円ぐらいだった。その時日本ではビックマックセットは600円ぐらいだったかな?もちろん十数年前の話なんだが。。。
聖地の食堂はホントに中上健次的に言うと路地っぽいところにあるんだが、その路地に入った瞬間、見慣れた看板が。。。
そう、【清真】(蘭州拉面)が。。。
こんなところに、、、、、あった。。。
いやあ、さすが聖地。
でも、迷った。ホントに迷った。
聖地近所にある清真で夕ご飯を食べるか?それとも聖地で食べるか?
で、結局は聖地食堂が勝ったんだが。。。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(3)
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2009.06.24 Wednesday
いや〜
昨日は非常に疲れておりました。やっぱりクーラーのせいでしょうか。
そういえば、
映画「大脱走(The Great Escape)」の冒頭辺りでヒルツ(スティーブ・マックイーン)が早速脱走しようとしてバレて、収容所所長から独房行きを命じられた時、所長は確か「クーラー!」って言ってますよね。
(っていうふうに聞こえるんですが。)
どうも、どうも。
M・Kこと、マンダム・キンスキーです。
ま、
どっちかっていうと、
D・Kこと「どおくまん・キンスキー」かもしれませんが。。。
ちょんわちょんわ。
というか、昨日は
南野陽子さんの誕生日だったじゃないですか!
ちょんわちょんわ、なんてアホなこと言ってる場合やないですよ。
いやぁ〜、忘れておりました。
だから?
と言われれば、まあ、別に何もないんですが。。。
まあ、私がほぼ初めてアイドルというのを意識したのが中学1年の時で、南野陽子だったというだけです。。。
ちなみに小6の時には、アイドルとかそういう意識がなくて、伊藤麻衣子(今は、いとうまい子)さんに惚れておりました。兵庫にある(あった?)東条湖ランドの新聞広告に確か、伊藤麻衣子さんが載ってたような。あとは大映テレビ【高校聖夫婦】ですね。もちろんリアルタイムちゃいますよ。再放送を観てました。
で、南野陽子さんですよ。「はいからさんが通る」ですね。モデルだった阿部ちゃんの映画デビュー作ですな。
んなことはどうでもいいんですよ。阿部ちゃんは。
で、南野陽子さんですよ。いやぁ、CDは全部持ってました。というか今も実家にはあります。
【ナンノこれしきっ!】聴いてましたねぇ。ナンノ箱ですね。
そういえば録音したカセットも実家のどっかにあるかもです。
○ー○○○ー○ー○○と付き合っていてボコボコにしばかれ、○○ー○の○○○○と付き合っていて殴られ、、、いろんな噂がありましたな、そういえば。。。
人生において3枚目に買ったレコードが「吐息でネット」(下敷き、プロマイド付きで1000円)のシングルでした。ん?レコード?ま、ちょうどCDに移行はしておりましたが。あの頃は。
ちなみに初めて買ったレコードは【Mötley Crüe(モトリー・クルー)】の「Girls, Girls, Girls」で、(いやぁ、あの頃はハードロックが流行ってましたな)
二枚目に買ったのが、映画「007 リビング・デイライツ」の主題歌、【A-ha】の「The Living Daylights」でした。
で、三枚目に買ったのが、南野陽子の「吐息でネット」、、、、
何?もういい?
そりゃすみませんでした。
ちなみに【A-ha】のヴォーカル、モートン・ハルケットって水玉れっぷう隊(現バイキング)のアキさんに似てると思うのは私だけでしょうか。
いやいやいや、ついつい熱くなってしまいました。
ん?それぐらい熱心に中国語を勉強すれば...?
まあまあまあ、
ということで、
【中国での庶民的生活の全て?!】第三日目ですが、
いやぁ、みなさんすみません。
今回はあんまりあてにならないかも、です。
そないお金使ってません。。。
てなことで、
6月23日(火)の家計簿は、
●6元・・・・・・・昼ご飯(牛肉涼拉面)【清真】
●11元・・・・・・晩ご飯(二品)【清真】
⇒牛肉と玉ねぎとピーマンともうひとつ野菜を炒めてご飯にかけたもの。
これが6元で、
⇒羊肉の水餃子?これが5元。
●2元・・・・・・・消しゴム【近所のスーパー】
計19元<285円>(1元15円換算)
いやぁ、使いすぎた。
え?何に?
そりゃあ晩ご飯ですよ。たいがいは7〜9元ですから。。。
と、まあ冗談はさておき、
晩ご飯の羊肉の水餃子?なんだが、出てきてビックリ。なんと!20個ぐらい入っていた。食えるかいなっ!とは言えず、思わず「BIG!」と言ったが、通じてませんでした。ま、隣のテーブルにいた、1ヶ月ぐらい前に、この会社近所の清真で会った兄ちゃんが昨日たまたまいたんだが、その兄ちゃんが訳してくれました。
笑顔のかわいらしい店の女の子はそれを聞いてますます笑顔になりました。
いやぁ、食べがいがありましたよ。。。
(っていうか、昼・夜、同じ清真かいなっ、というツッコミは無視して、、、)
で、消しゴム。
【ERASER】と表に記されていたんだが、裏を返すとそこには【ケシゴム】と書かれてあった。。。ちなみに、この2元の消しゴムよりもう一回り小さいトンボ鉛筆のMONOブランドを施した消しゴムは、なんと!
倍の4元だった。。。
っていうか日本製なのね。
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(2)
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2009.06.23 Tuesday
いや〜
昨日はあまりの暑さに夜中目を覚ましてしまいました。
おもむろにクーラーのスイッチを点けそのまま。
逆に、朝寒すぎて目が覚めてしまいました。
なのでアタマがズキズキ痛いです。
どうも、どうも。
社会人になって数年後にズッキーニの意味がわかったキンスキーです。
ということで、【中国での庶民的生活の全て?!】第二日目。
昨日はちょっと贅沢をしてしまった。
というのも、この3月からお菓子など買わなくなってたんだが、
せっかくの機会なので久しぶりにアイスを買ってしまった。
あ、そう言えば上海に出張してる時に
たまに、昼ごはんの代わりにアイス食べてましたわ。。。
それと、昼ごはんの帰り、な、な、な、なんと、
ヤクルトおばさんに出会ってしまった。
確か数ヶ月前、
深圳は特区内、南山区では見かけたことがあるんだが、
まさかここ深圳は経済特区外のハズレにヤクルトレディが、いやいや、
ヤクルトおばさんがいるなんて!!!!
ヤクルトすげぇっーーーーー!
あの〜、
ヤクルトの回し者ではないですよ、ちなみに。
どっちかって言うと
どおくまんプロの回し者です。
ちゃんちゃこりん。
てなことで、
6月22日(月)昨日の家計簿です。
●5元・・・・・・昼ご飯(牛肉炒飯)【清真】
●7元・・・・・・夕ご飯(手撕包菜飯)【近所の食堂】
⇒白菜?キャベツ?を炒めてご飯にかけてある。
●3.5元・・・・ヤクルト2つ【ヤクルトおばさん】
●3.3元・・・・カップのアイス「香雪杯」【近所のスーパー】
⇒(スーパーカップの高さが2倍ぐらいで中身は180g)
●1.9元・・・・PINEAPPLE BEER【近所のスーパー】
⇒(アルコール度数0.65%のパイナップル味のビール?)
●100元・・・携帯電話のチャージ
計120.70元<1810.5円>(1元15円換算)
いやぁ、日本でもこれぐらいで過ごしてる人いっぱいいますね。
使いすぎました!
とはいえ、
まあ、携帯の料金チャージはしゃあないですわな。必要経費ということで。
てな感じで、また次回!
- 私の東ヨーロッパ初体験。【14】(スロベニア篇2)
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2009.06.23 Tuesday
いや〜
【私の東ヨーロッパ初体験シリーズ】です。今はスロベニア篇。
言っときますけど、
スロベニア女性と初体験した話なので、
いやいや、ではないのであしからず。
コトバわからんのにいちゃいちゃできまっかいな。
どうも、どうも。
とはいえコトバ分からんでもイチャイチャしたいキンスキーです。
<前回はココ>
とりあえず、Bさんと私はスロベニアの首都リュブリャーナ市内を散策することにした。ちっちゃい国だからちっちゃい首都でした。高台に登ったら、国会議事堂?は見えるは、スロベニア大学?は見えるはこれが一国の首都かいな?というぐらいあっけないものだった。
で、
午後からは、一応ヨーロッパの避暑地としても有名な?ブレッド湖というところへ行った。確かバスで2時間ぐらいだったと思う。このブレッド湖、何が凄いって、
「地球の歩き方」には『エメラルドグリーン色をした湖』と書いてあったんだが、ホントにエメラルドグリーン色をしていたのだ。
ホントに。
いや〜、感動しました。(今は知りませんよ。)
更に雰囲気を出してるのが、湖の真ん中あたりにあるブレッド島にある教会。当然、歩いて行けるわけもなく貸しボートで渡らないといけない。男二人で乗りましたよ。ボートに。ボート初体験でした。
【ブレッド島と聖マリア教会】 (画像引用:ウィキペディア)
ま、この教会についてはウィキペディアに詳しいことが書いてあるのでそちらを見ていただくとして、
(ウィキペディア=ブレッド参照)
で、この島からの帰りに凄い美人ちゃんに遭遇した。ボートを漕いでいると、キャーキャー言ってるボートが近づいてきた。おじいちゃん、おばあちゃん、孫の三人がそのボートに乗っていた。Bさんが英語で話しかけた結果、何と、アルゼンチンから来てるとのこと。休みを利用して来たらしいが、お孫さんは10歳前後ぐらいだったろうか。ホントにお人形さんのようだった。カメラを向けると恥ずかしそうにソッポを向いたので、あいにく撮れなかったが。
その後、ボートを降りて湖の周りを1時間ぐらいかけて歩いた。途中ブレッド城という城に登り景色を堪能したが、ホントに避暑地のようでは景色は最高だった。
もちろんこのブレッド城から見えるブレッド島はスバラシイです。
【左がブレッド城】 (画像引用:ウィキペディア)
でも悲しいかな我々が行った時は休日だったらしく、ほとんどの店が閉まっていたので、お土産を買うのに苦労した。
で、ブレッド湖全景 (画像引用:ウィキペディア)
いやぁ、ホントにいい所でした。
てなことがありつつリュブリャーナ市内に戻った。晩ご飯を食べた後、私はその日の夜におフランスに戻る列車に乗らないといけなかったのでその身支度をして、Bさんと部屋で談笑していた。
そしたら、コンコンと部屋をノックする音が聞こえた。ハテ?誰だろうと思い、「イエス、プリーズ」とわけの分からない英語を発したその時、人が入ってきた。
日本人だった。
とその瞬間、Bさんが「アッッッッーーーーーーー」
と叫ぶではないか!
??????
「キンスキーさん、ほら、クラクフのホテルにいた時に言ったでしょう。
もう一人日本人が泊まってるって。」
そう、なんと、クラクフのドミトリーの同じ部屋に泊まっていながら一度も顔を合わせたことがなかったCさんだった。
(Cさんの記事はコチラ↓↓↓↓↓)
《私の東ヨーロッパ初体験。。。【7】(ポーランド篇6)》
《私の東ヨーロッパ初体験。【9】(ポーランド篇8)》
二人は再会を喜んでいたが、おもむろにCさんが、
「キンスキーさんって僕の隣のベッドで寝ていたでしょう、
ある時、部屋に戻ってきた時に
日本人っぽい人が寝てるなと思ってたんですよ
でもスヤスヤ気持ちよさそうに寝ていたので起こさなかったんです」
と言い、
日記を取り出した。
そこには
「隣に日本人っぽい人が寝ているがあまりにも気持ちよさげに寝ているので
起こさないでおこう」
と書かれてあった。
いやぁぁあ、こんなことってあるんですね。なんかマンガみたいでした。
そのあと、私は22時発ぐらいのパリ東駅行きの列車に乗り、BさんCさんに見送られて我がおフランスへと帰った。
で、パリで一泊してシャルル・ド・ゴール空港から大韓航空に乗り、ソウルの金浦空港で一旦降り、3時間待ちの後日本へ飛び、関空へと降り立った。
で、学生生活が続いた。
いやぁ〜、
初めての旅で、しかも東ヨーロッパをまわったのは2週間ぐらいだったが、結構刺激的だった。ケンさんといい、20ヶ月旅をしているAさんといい、BさんCさん。
この時の2週間はある意味非常に濃い旅になった。
おフランス以外で、
一度行った国でもう一度行きたい国、土地は?と聞かれれば
スロベニア・ブレッド湖と答えます。
それぐらい色んな意味で印象深かったですね。
あとはアウシュヴィッツかな?
ちなみにこの時の旅の経緯をお話すると...
大学の語学研修で私はおフランスへと行った。(一応語学関連の学科に通ってたもんで。)研修期間は2週間だったんだが、そのあとそれぞれ1週間、2週間の自由旅行というのがあった。もちろん規定の2週間で帰国する者もいたが。
しかし、私はこの時分、肝心のおフランスより東ヨーロッパに興味を持ってしまっていた。それで東ヨーロッパ関係の書籍や新書本を読みまくっていた。もっと言うと、この大学に入学することになった時から、3回生で行くこの語学研修の時には絶対に自由旅行をして東へ行こうと決めていた。
特にアウシュヴィッツに。
だからアウシュヴィッツに行けたらそれでよかったので、他の国々はホント適当に決めた。現場現場で。東ヨーロッパレイルパスとユーロパス(だったかな?)を組み合わせて取り敢えず無駄な列車料金を払わずに行くことができる国へ。あとはトーマスクックの時刻表とにらめっこ。
前回も書いたが、
おフランス⇒ウィーン⇒チェコ迂回のドイツ経由でポーランド(ワルシャワ→グダニスク→クラクフ<アウシュヴィッツ>)⇒チェコはプラハ⇒ウィーン経由のイタリアはウーディネ、トリエステ経由のスロベニア(リュブリャーナ、ブレッド湖)⇒ドイツ経由でおフランスはパリ
という旅だった。
(移動は全て列車)
ということで、【私の東ヨーロッパ初体験】シリーズは一旦終わりです。
さて、次回からはどの国の初体験シリーズになるのでしょうか。
クェックェックェッ!
てな感じで、また次回!
- 中国での庶民的生活の全て?!(1)
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2009.06.22 Monday
いや〜
今朝はちょっと曇りです。
いつ雨が降って道が川のようになるか楽しみです。
どうも、どうも。
人生曇りがちなキンスキーです。
【中国での庶民的生活の全て?!】!!
え〜これはですね、中国は深圳の経済特区外の更に田舎に住むと毎日どんな生活ができるかということをお伝えするものです。ま、取りあえずは昨日の日曜日から今週の日曜日の分の家計簿を毎日書いていこうかなと。
ん?何?ネタがなくなったから?
何をアホなこと言ってるんですか!失敬な。。。
というのも、私が昨年末に海外で就職するってどうなんだろう?と思った時にその国の物価とか生活費ってどないなってるのかな?と気になり、ネットで調べまくった経験がある。
まあ、中国に留学しようとか中国で仕事をしようなど考えておられる方の参考にでもなれば。
といっても、中国って結構情報が転がってるんで、家計簿公開してもあんまり意味ないかも。。。
これがね、例えば、アゼルバイジャンとかジンバブエとかリビアとかだったら面白かったんだろうけど。
あ、一つ言い忘れたことが、、、かなり重要なことです。
私は現地採用でこの中国で仕事をしています。それプラス、完全なる中国系企業なので給料は高くないです。だからあまりお金は使っておりません。というか使えないです。
で、更に、私は極端に平均からはハズれている人間です。酒は基本的には飲まないのでバーや飲み屋には行きませんし(というかここ深圳は特区外の田舎にそんなとこあるんかな?)、日系のスーパーで買い物をしたり、うまいご飯を食べさせてくれる店に行ったりはしてません。
なので、今後一週間続くこの家計簿にはそういった店は登場しないと思います。だからあまり参考にはならないかもしれないので悪しからず。。。
ということで昨日、6月21日(日)
●16元・・・・・昼ごはん(土豆焼牛肉)【清真】
●3.7元・・・・りんご2つ【スーパー】
●1.9元・・・・アルコール度数2.8%のビール一本【スーパー】
●15.2元・・・タバコ(3.8元×4つ)【スーパー】
計36.8元<552円>(1元15円換算)
いやぁ、使いすぎた。
え?何に?
そりゃぁ昼ごはんじゃないですか。しかしこの土豆焼牛肉、おいしいんですよねぇ。とはいえ、高いので3週間ぶりに食べたんだが。
てな感じで!また次回!